国家学术搜索
登录
注册
中文
EN
首页
期刊导航
|
電子情報通信学会技術研究報告
期刊信息
/
Journal information
電子情報通信学会技術研究報告
电子情报通信学会
主办单位:
电子情报通信学会
国际刊号:
0913-5685
電子情報通信学会技術研究報告
/
Journal 電子情報通信学会技術研究報告
正式出版
收录年代
122 卷114 期
Volume 122,Issue 114
開離時アークの動きに作用させるために電気接点対の表面から噴出される気流の数値解析
亀山滉貴
関川純哉
6页
查看更多>>
摘要:
直流回路の遮断において,接点開離時に発生する開離時アークはできる限り短い時間での消弧が望まれる.そこで接点間隙に対して電気接点の接触面の表面から気流噴出させることにより開離時アークの継続時間を短縮する方法を提案した.その際の電気接点間隙における気流の数値計算を行った.その結果,接点間隙に対して電気接点の表面から気流噴出した場合,電気間隙が大きくなるほど接点間に流れる空気の流速は遅くなり,接点対の開離速度が速くなると接点間に流れる流速は速くなった.また,可動側電気接点の内空部分の内径を大きくして空気の流量を増やすと,接点間隙における最大流速は速くなった.
原文链接:
NETL
NSTL
48VDC/600A抵抗性負荷回路内で発生させた開離時アークのアーク長さごとの電圧-電流特性
居森圭哉
関川純哉
6页
查看更多>>
摘要:
直流電源電圧48V,接点接触時の回路電流I_0=50A-600Aの抵抗性負荷回路内において,接点を0.5m/sで等速開離させた.アーク長さの時間変化を高速度カメラで撮影した画像から解析し,アーク電圧との対応を調べた.得られた結果を,アーク長さごとの電圧-電流特性としてまとめた.以下の結果が得られた.すべての回路電流I_0で,開離時アークのアーク長さLの時間変化は接点間電圧V_gと同様の傾向であった.48VDC/50-600A抵抗性負荷回路内で発生させた開離時アークのアーク長さLごとの電圧-電流特性が得られた.得られたアーク長さLごとの電圧-電流特性において,小電流領域での負特性がみられた.
原文链接:
NETL
NSTL
Stochastic Galerkin法を用いた伝送線路の伝送特性の統計的解析
萱野良樹
上芳夫
肖鳳超
6页
查看更多>>
摘要:
統計解析の手法として,近年,多項式カオス法が提案されている.ばらつき(確率変数)を持つパラメータを確率変数とその係数(展開係数)によって近似展開式として表す手法である.展開係数を求める手法の一つにStochastic Galerkin法があるが,確率変数が増えると計算時間が増加するという問題がある。本稿では,反復法によってStochastic Galerkin法により生成される多線条線路を解析する手法を提案し,その妥当性を実証した.
原文链接:
NETL
NSTL