查看更多>>摘要:サツマイモの早掘り栽培は,8月収穫による収益性向上や作業競合回避など利点 が多い.また,近年はサツマイモ基腐病による被害が深刻なため,病害が蔓延しやすい9 月以降の収穫を回避できる点で早掘り栽培が注目されている.しかし,早掘り栽培では慣 行栽培と比べて低温期に定植するため欠株による減収が生じやすい.また低温害を回避す るためのもぐら植えやトンネル資材の設置は重労働であり,省力的な手法が求められる. そこで,曲げ苗定植に着目した.曲げ苗定植では野菜用半自動移植機を使用するため,植 付け深さを容易に調整でき,地中深くに定植することで低温害を回避できることが期待で きる.本研究では,曲げ苗定植を活用したサツマイモの早掘り栽培技術を開発することを 目的に,定植日と定植方法の違いが活着率と収量に及ぼす影響を調査した.