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日本農業教育学会誌
期刊信息
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Journal information
日本農業教育学会誌
日本农业教育学会
主办单位:
日本农业教育学会
国际刊号:
0915-9320
日本農業教育学会誌
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Journal 日本農業教育学会誌
正式出版
收录年代
53 卷01 期
農業教育における森林,林業教育の特徴と課題-歴史的変遷をふまえて-
井上真理子
大石康彦
17页
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摘要:
新しい学習指導要領では,教科で育成すべき資 質,能力の明確化が求められている。そこで,高 校の農業教育の林業関係を取り上げ,農業教育と の関わりについて教育史をふまえて整理した上 で,戦後の変化をもとに,教育の特徴を分析した。 農学の一分野である森林科学も総合科学で,教育 の起源は農業教育と別であった。戦後の高校教育 では,森林管理を担う技術者の養成(公務員林業 職など)を目標とする林業科があり,科目(内容: 育林.森林土木,森林経営,林産加工)が設けら れた。平成10年度以降に標準的な学科の設定が なくなったが.環境に関する分野に含まれ,科目 を開設する学校は70校以上にあった。教育の特 徴は,資源の育成と共に自然環境の保全を前提に, 広域で長期的な視点があり.農業教育の中で独立 性が高いといえた。今後の課題は,農業教育の環 境分野の教育として,習得すべき知識や技能,態度を具体化することが挙げられた。
原文链接:
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NSTL
中学校技術 . 家庭科技術分野における 農薬に着目した授業の立案 . 実践
土井剛斗
辻耕治
桐島俊
19页
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摘要:
:農薬は,生活や社会,環境との関わりが深い資 材であり,学校において農薬の正の側面と負の側 面について客観的に学べる授業を提供することは 必要である。また農薬は,現行の学習指導要領で 期待される学びに資する教材にもなり得る。そこ で本研究では,中学校技術,家庭科技術分野にお いて,(1)客観的な資料,デ一夕に基づき,農薬 について適切な理解をさせること(2)生活や社会, 環境との関わりを踏まえて,農薬の運用について 考えさせること(3)主体的,対話的な言語活動 を通して技術を評価し,農薬を適切に選択できる 力を育成すること,以上3点を達成し得る授業の 立案,実践に取り組んだ。受講生のワークシート とアンケートのデータから,本授業の目的は概ね 達成できたたことが読み取れ,本授業は農薬を教 材としたモデル授業の1つになり得ることが示されたと考えている。
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