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期刊信息/Journal information
新日鉄技報
新日本制铁技术企画管理部
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0916-7609

新日鉄技報/Journal 新日鉄技報
正式出版
收录年代

    製鋼特集の発行にあたって

    岩崎正樹
    1页
    查看更多>>摘要:世界の鉄鋼業を取り巻く環境は,ここ約10数年間,BRICS諸国と呼ばれる,中国、インド,ブラジル,ロシアをはじめとした新興諸国の鋼材需要の急拡大と,それに対応する海外での粗鋼生産能力の大幅な増強により大きく変化しました。世界の年間粗鋼生産量は,1980年~90年代の7億トンから、昨今は15億トンにまで急速に拡大しました。

    製鋼特集号発刊に寄せて

    上島良之
    2页
    查看更多>>摘要:当社における製鋼研究開発の20年を絵括して,溶銑予備処理,転炉高速吹鏡,高清浄2次精錬,高品質高生産性鋳造に関する技術開発と実用化をまとめた。1960年代の脱硫から始まった溶銑予備処理は,1970年代の二度のオイルショックを契機に,省エネルギー,省資源と高純度鋼の高速生産を而立するために拡大,室蘭製鐵所における溶銑脱珪処理を皮切りに,君津製鐵所で卜ーピードカー脱珪脱燐処理技術を開発して成功を収めた。

    精錬技術の進展と今後の展望

    熊倉政宣
    8页
    查看更多>>摘要:精錬工程の課題として国際的コスト競争力の確保、鉄鋼需要増大時の対応、ハイエンド鋼材の安定生産に加え、製鋼スラグのふっ素規制対策や炭酸ガス発生削減、集強化等の環境調和課題等の諸課題に取り組みプロセス技術際発を推進してきた。

    連続鋳造技術の進展と今後の展望

    中島隆雄温井隆山口純
    8页
    查看更多>>摘要:ゎが国の連続鋳造法の歴史は約60年に及ぶ。1955年に日本で最初の連続鋳造機が営業運転を開始してから,1970年代には連続鏡違法の墨壷的な設備·操業妓術が確立され,40年余経った現在、国内の連続鋳造比率は98%余に達している。

    耐火物技術の進展と今後の展望

    花桐誠司河野幸次後藤潔
    6页
    查看更多>>摘要:低コストで安定した鉄鋼製造プロセスと高品質鉄鋼製品製造を実現するべく,耐火物技術は工夫を重ねてきた。とりわけ耐火物消費量の多い襲鋼工程では,多くの技術開発を造めてきた。転炉用M90-Cゎんがでは主原料を志純度化し漆加物を工夫し,さらに耐スポーリング性の優れた優黒鉛材質の開発を進めている。

    溶銑脱りんの高効率化技術

    佐々木直人小川雄司務川進
    7页
    查看更多>>摘要:新日本裂盛が全所で開発·導入した転炉型溶銑予備処理法は,低塩基底、高酸素ポテンシャル下での脱りんによる,生産性、熟裕度の拡大とふっ素レスでのスラグ発生量低減が培散である。この転炉型の溶銑脱りん処理に於いて重要な、①低塩基度スラグでの脱りん特性,②界面酸素ポテンシャルの評価と向上③スラグ固相へのりん濃縮を利用した腹りん促進を中心に取り組んだ開発法衝を書経した。

    転炉上吹きランス噴流現象の解明

    内藤憲一郎浅原記史関澤昭英
    9页
    查看更多>>摘要:上底吹き転炉の導入により,上吹きランス噴流の接辞動力源としての役割は波少し,その設計や操業の自由度が大幅に向上し,また,転炉型予備処理の適用拡大により,上吹きランス噴流のさらなる最適化ニーズが高まっている。一九近年の計算機能力の向上に伴い,数億流体力学(ComputaionalFluidDynamcs:CFD)解覇技術が,製鋼分野でも普及し瞥複誰な現象のシミュレーションが可能になってきている。

    連続鋳造鋳片品質向上のための非金属介在物低減技術の開発

    藤健彦中島潤二
    6页
    查看更多>>摘要:高品質鋳片製造を目的に,連続鋳造プロセスに卒ける溶鈎および連続鋳造鋳片の清浄性を評価し、清浄性悪化要因を明らかにした。鏡片清浄性確保のためには,タンディッシュへの取崩スラグ流出防止、タンディッシュ湯落ち部でのスラグの巻き込み防止タンディッシュでの空気酸化防止が重要である。

    中心偏析生成機構の解明とモデル化

    宮嵜雅文磯部浩一村尾武政
    6页
    查看更多>>摘要:連続鋳造鋳片の内書院質を改善するため,設備や操業条件の設計にあた畑中心偏薪の生成穏韓を充分理解する必要がある。中心偏前の生成機構を解析する手法として,最近では計算翻巨力の向上に伴い,数億シミュレーションによるモデル解析が行われている0ロール間パルジング1凝固不均一部のブリッジング,および凝固末期のデンドライト先端での讃鋼流動による中心偏新生成のシミュレーションモデルについて述べた。これにより,中心偏新の生成穏積がより明確になり,中心偏析におよぼす各要因の影響が定量的に予測できるようになった。

    連続鋳造鋳型内およびス卜ランド内の伝熱現象の解明と制御

    山村英明山崎伯公梶谷敏之
    8页
    查看更多>>摘要:鋳型内およびストランド内での伝熟現象の解明と制御技術の検討を行った。モールドブラックスフイルムを介した伝熱測定装置により鋳型内の伝熱現象を検討するとともに,フラックス流入コールドモデル実験装置やレイノルズ方程式を用いた解析モデルを開発し,鋳型内の伝熟や潤滑に大きく影響するモールドフラックスの読入機構を検討し_た凸また,ブラックスフイルム車のOH基の含有量を丁場体N岬装置で分析ずることに妄り,水素性プレ一クアウトの発生原因を明らかにし?その防止対策を検討した。