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期刊信息/Journal information
新日鉄技報
新日本制铁技术企画管理部
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0916-7609

新日鉄技報/Journal 新日鉄技報
正式出版
收录年代

    フェライト系単結晶の大変形域加工硬化挙動の結晶塑性解析

    杉浦夏子上西朗弘磯貝栄志
    7页
    查看更多>>摘要:大ひずみ城の変形特性は億用時に大きな塑性変形が加えられる薄鋼板において最も重要な培性の一つである。結晶方位に着目して大変形域の加工硬化特性と微視的組織の発展との関係について実験及び結晶塑性を用いた数億解析により検討した。種々の結晶方位を持つフェライト系単結晶の単純せん断試験を行い加工硬化特性を測定するとともに,変形後微視組織の観察をTEMにより行った。その結果十加工硬化特性は結晶方位に依存して大きく変化することが分かった。また,変形後に形成される転位組織はいくつかの形態に分頸でき,加工硬化能がその形態と相関していた。さらに結晶塑性モデルを用いて数値群析を行った結乳これらの挙動がすべり系の活動とそれらの相互作用として記述できることを明らかにした.

    高強度鋼板のスプリングバック予測精度向上のための材料モデル

    吉田亨上西朗弘磯貝栄志
    7页
    查看更多>>摘要:憲強度鋼板の成形加工においてはスプリングバックによる寸法精度不良が問題となる場合が多く,対策を検討する上でスプリングバックシミュレーションの予測精度向上は最も重要な課題である。材料の反転負荷特性であるバウシンガ効果を考慮可能なLemaitre-Chabocheの複合硬ヒ則を適用することにより,スプリングバックの予測精度向上が図れた。また,強度の異なる銅板を用いて材料パラメータの変化を測定するとともに,各パラメータのスプリングバックへの影響を整理した。さらに,シミュレーション結果を有効活用した要因分析手法を開発し,ねじれやキャンパーといった3次元的形状凍結不良の対策が可能であることを実験で検証した。

    塑性異方性を有する高強度UOE鋼管の成形·座屈シミュレーション

    津留英司阿形淳永田幸伸
    9页
    查看更多>>摘要:高強度UOEラインパイプの成形ではスプリングバックが大きくなるため二新たな成形指標の導出が必要となる。さらにラインパイプは成形歪みと塗装加熱に起因した歪み時効によりL(長さ)方向とC(周)方向で加工硬化特性が異なる塑性異方性を有するが,塑性異方性が鋼管傭用性能に及ぼす影響については解明されていなかった。そこで塑性ヒステリシスを精度よく再現でき,直交異方性を考慮できる二つの異なった降伏関数を使用したUOE鋼管成形と鋼管曲げの数億解析シミュレーションモデルについて述べた。