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新日鉄技報
新日本制铁技术企画管理部
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0916-7609

新日鉄技報/Journal 新日鉄技報
正式出版
收录年代

    スラブ電磁鋳造(EMC)技術の開発

    薄々昌文藤健彦谷雅弘
    7页
    查看更多>>摘要:電滋鋳造技術(Electromagnetic Casting:EMC)は,電磁ピンチカを連続鋳造機の溶鋼湯面近傍(初期凝固部)に印加することにより、鋳片品質を抜本的に改善できうる量禰である。これまで,ビレット実機連続鋳造機、スラブ試験連続鋳造機、電磁流体シミュレーションによる検討を行い、スラブ実機連続鋳造機におぃて電滋鋳造技術を用いた大断面スラブの連続鋳造に環功し、操業性に間蓮の無いこと、及び鋳片表面品質の改善効果を確認した。

    鋳片表層改質による循環元素無害化技術の開発

    山本研ー藤健彦濱谷秀樹
    6页
    查看更多>>摘要:Cuによる赤熱脆性を防ぐことができれば,製鋼原料中トランプエレメントの規制緩和、Cuを積極的に利用した高強度鋼板の開発が可能となる。これら循環元素無害化を目的に,連続鋳造機後面でプラズマや電磁気技術を用いて、鋳片表層を均一溶融し、Niアロイングする鋳片表層改質技術の開発を行った.

    製鋼操業を支える設備技術

    木下潤一梅津健司三村義人
    9页
    查看更多>>摘要:製鋼技術は、様々なニーズや環境変化に対応して進展してきた。製鋼設債分野では,その中でも、品質の高度化への対応,地球環境問題への対応、情報処理技術や計算機処理能力向上といった側面が,技術を進展させた。このような観点から、最近の製鋼設備技術の概要とその成果について述べた。

    大分製鐵所におけるー貫能力向上対策

    橋本肇飯星弘昭久米康介
    7页
    查看更多>>摘要:大分製鐵所製鋼工場では1972年にオール連続鋳造で操業を開始以降,1980年に直結プロセスVと称する4,5号連続鋳造機大断面ー定稿鋳造-サイジングミル幅大庄下プロセスを立ち上げ、また2002年に従来の鍋型脱Pプロセスに変わる多機能転炉法を採用し、品質遣り込み能力の向上,生産性の向上、コスト低減、圧延工程への高位HCRを図ってきた。

    名古屋製鐵所における高級鋼量産技術の開発

    福田佳之小野山修平今井正
    7页
    查看更多>>摘要:1980年代初頭より,自動車の防錆強化のニーズに応えるため,名古屋製盛所にぉいてはRH真空脱炭処理高速化·効率化を主としたIF鋼の安定量産鼓祷を開発するとともに,転炉方式による大量湾鏡予備処理技術を開発した。更に,1990年代以降,自動車の貿畳化に伴う高強度鋼比率の拡大に対応するため、溶銑凝りん脱硫分離プロセスの常発を行い、低硫黄鋼の量産プロセスを確立してきた。

    広畑製鐵所における環境調和型プロセス技術について

    井ロ雅夫出崎強松本和孝
    5页
    查看更多>>摘要:新日本製鐵広畑製鐵所においては,1993年に鉄鉱石に比べ還元エネルギーが不要なスクラップを積極活用する冷鉄源溶解法という新たな鉄源溶製プロセスを実用化した。このプnセスを利用し,廃タイヤなどの原燃料リサイクルを積極的に展開してきた。新日本繋裁広畑製鉄所が取り経んできた製鉄ダスト、廃タイヤリサイクル活動の状況とこれを支える環境調和型プロセスについて概要を紹介した。

    君津製鐵所における厚板高級鋼製造技術の確立

    米澤公敏植山信二郎新妻峰郎
    8页
    查看更多>>摘要:新日本製鐵君津製鐵所において製造している耐サワーガスラインパイプ用頚城や海洋構造物用鋼板等の厚板高級鋼は,要求される製品対質韓性が極めて厳しい。そのため,精錬工程では極限までの優S化や非金属介在物制御技術の開発、連続鋳造工程においては中心偏析·センターポロシティ等の鏡片内部欠陥抑制量術の開発を行ってきた。2006年に稼働した第6連続鋳造機においては、設備仕様や磐圧下条件を最適化することにより,中心偏析·センターポロシティの大幅な低減を達成した。

    八幡製鐵所における多品種造り分け製造プロセスの確立

    楠伸太郎西原良治加藤勝彦
    8页
    查看更多>>摘要:八幡製鼓所の鉄源部門の戸畑地区移管がほぼ完了した1980年の初め,製鋼工程は3つの製鋼工場で薄板,電磁銅晩熟象形毒乱調鼠ステンレス鋼等の成乳用途の大きく異なる品種を生産していた。その後、高炉一基化に伴う生産体質の抜本的見直しや高級鋼ニーズ拡大等の要請に対応すべく,新技術の開発、導入を積極的に推進し、生産性や品種毎の製造技術を飛劉舅こ向上させた。

    室蘭襲鐵所における特殊鋼棒線製造のための製鋼技術の進展

    小林雅人磯部浩一荒井雅之
    6页
    查看更多>>摘要:新日本製鼓室蘭製錬所は,主に自動車部品向け特殊鋼棒線を製造する一貫製鉄所である。製鋼工程では、これまで、鋼材の高級化多様化ニーズに応じた技術開発を推進し、溶銑予備処理を転炉工程に集約した多機能転炉嵐高清浄銀対応のための二次鴇嶺および連続鋳造技術、二アネット鋳造法など革新的技術を開発し、実機化してきた。

    製鋼スラグ処理と資源化技術

    堤直人北野吉幸堀井和弘
    7页
    查看更多>>摘要:鼓鋼製造時の副産物である鉄鋼スラグは日本全体で年間約4000万トン発生しているが,その成分、機械的性質等の特徴上磯能により,セメント原料,路盤材,土木材等の用途にほぼ全量有効活用されている。その用途のほとんどは自然からの新規採取原料の代替品としての機能であり,その点で鉄鋼スラグの利用拡大は環境保全に貢献する取り組みである。