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日本非破坏检查协会大会讲演概要集
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日本非破坏检查协会大会讲演概要集/Journal 日本非破坏检查协会大会讲演概要集
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    中性子イメージ·インテンシファイアの開発と応用

    和田泰明松本哲男持木幸一杉本勝美...
    4页
    查看更多>>摘要:高輝度赤色発光の出力蛍光面をもつ中性子イメージ·インテンシファイアと3枚式カラーCCDカメラを組み合わせると赤色、緑色、青色それぞれ感度の異なる画像を取得できる。 日本原子力研究開発機構の3号炉においてこれらの感度特性を調べた。 その結果からこれらの画像を利用した画像処理により10倍ラチチュードを拡大できることがわかった。 また燃料電池と25ccエンジンの内部動作の可視化を行い、シャッタースピード1/4000 secにおいても鮮明な動画像を撮像することが出来た。

    熱蛍光シートと2次元光子計数装置を用いた新たな放射線画像測定法

    田中幸夫谷口良一小嶋崇夫奥田修一...
    4页
    查看更多>>摘要:熱蛍光シートと2次元光子計数装置を組み合わせた新たな放射線画像装置を開発した。 これは、放射線を照射したTLシートを加熱し、発生するTL光子の分布を2次元計数し、これをコンピュータメモリーに集積し画像化する。 これまでの放射線画像法に比べ定量性に優れ、広いダイナミックレンジが期待される。本研究ではこの装置を用いて微弱電子線と中性子線の画像化を試みた。

    エネルギー弁別型CdTe放射線ラインセンサの開発とその応用

    松井信二郎白柳雄二富田康弘青木徹...
    4页
    查看更多>>摘要:我々は検出素子部にテルル化カドミウム(CdTe)を採用し、X線やγ線をフォトン単位でエネルギー識別検出可能な次世代型の放射線検出器を開発した。 これにより放射線が物質を透過、または散乱する時のエネルギー依存性を利用し、物質の材質判別や、物質の厚さ、密度、濃度など状態量の計測が可能になる。 将来的には配管·構造物·コンテナ検査、食品の異物検査、手荷物検査などの産業用非破壊検査、あるいはX線CTJや骨密度測定など、医療用の放射線検査装置分野への応用が期待できる。

    冷却型CCD素子の白点ノイズと放射線照射損傷

    谷口良一田中幸夫奥田修一岡本賢一...
    4页
    查看更多>>摘要:冷却型CCD撮像素子を中性子照射環境下で動作させて中性子撮像を行い、ノイズ特性の変化を観察した。 白点ノイズとして知られる、特徴的なCCDノイズ数は照射によって4桁以上も増大し、その大半は固定パターンノイズであった。 さらに一年を経過した後でも2桁程度の増大が残っていた。 また、照射によってスミアノイズに類似した白線ノイズが現れたことも重要な問題であった。 このノイズは、出現位置が、ほぼ固定化しているが、温度によって大きく変化し、一年後にも類似のパターンを保持していた。

    3次元ミクロンCTの開発

    川村悠石井慶造山崎浩道松山成男...
    4页
    查看更多>>摘要:本講演では細胞のような微小な生体を高分解能で立体観察することができる装置として開発が進められている3次元ミクロンCTについて述べる。 3次元ミクロンCTとは加速器からのビームを絞って形成されたマイクロビームを金属ターゲットに照射することで準単色の点X線源を作り出し、そのX線の透過データを高解像度のX線CCDで撮影することで優れた空間分解能のX線投影データを収集する事が出来き、このX投影データを試料の全周方向に渡って取得し、画像再構成をすることによってミクロンオーダーの空間分解能を持つCT画像を取得できるというものである。

    新型マイクロフォーカスX線源の開発

    吉山貴俊稲垣善則伊藤通浩稲鶴務...
    4页
    查看更多>>摘要:半導体パッケージや実装基板の小型·高集積化が進む中で微小欠陥の検出能力向上の要望が強い。 今回これに応えるべく従来比と比べ、焦点から検査対象物までの距離(以下FOD)が短く、広い放射角を有する密封型マイクロフォーーカスX線源を開発した。 ここに管電圧100kV、最小FOD6.8mm、最大放射角118度の新型X線源を紹介する。

    加速器中性子源による共鳴吸収ラジオグラフィ

    加美山隆Takashi Kamiyama
    4页
    查看更多>>摘要:中性子共鳴吸収ラジオグラフィは、加速器によるパルス状中性子ビーム中の熱外中性子を利用して中性子共鳴吸収スペクトルを得ることで、測定対象物体内部の核種や温度の分布を非破壊·非接触に分析する手法である。共鳴吸収のピーク位置は核種毎に固有で、その断面積は一般的な散乱断面積に比べて大きいため、従来よりも感度良く核種分析が可能となる。 また飛行時間法を用いて共鳴吸収スペクトルを得ることで、核種のダイナミクス、温度を分析することも可能である。 この手法とCT法を組み合わせることで、非破壊·非接触で物体内部の核種·温度分布断層像を得る手法を開発した。

    中規模加速器を用いたパラメトリックX線による回折強調型位相差イメージング

    境武志早川恭史高橋由美子桑田隆生...
    4页
    查看更多>>摘要:日本大学電子線利用研究施設LEBRAでは125MeVの中規模電子線形加速器を基盤とし,パラメトリックX線放射(PXR)を利用した連続波長可変単色X線源の開発に成功した。 現在までに6-20keVの単色X線が得られており,PXRの特徴である優れたコヒーレンシーを利用した回折強調型イメージング(DEI)に成功している。 DEIの実用化には,基盤となる加速器の高度化が必須であり,現在は特に安定化に取り組んでいる。 PXRを用いたDEI実験における最近の進展について報告する。

    放射光X線マイクロトモグラフィー

    上杉健太朗竹内晃久鈴木芳生八木直人...
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    查看更多>>摘要:大型放射光施設SPring-8において、フレネルゾーンプレートを用いたX線顕微鏡の手法を利用し、高分解能X線CT装置を開発した。 テストパターンを用いた評価の結果、空間分解能は約300nmを達成していることが示された。 単色光を用いているため、線吸収係数の定量的な取扱いも可能である。 デモンストレーション画像として、同心円多層膜テストパターンのCT像を示す。

    可搬型950keV XバンドライナックX線源の開発と非破壊検査応用

    上坂充山本智彦夏井拓也土橋克広...
    4页
    查看更多>>摘要:原子力発電所での保温剤付配管の減肉検査、石油化学コンビナートでの圧力塔·配管の腐食検査などの非破壊検査では、従来技術の非破壊検査装置は装置が大型、定置式がほとんどでありオンサイトでの利用は難しく、また価格も高い。そこで我々は、可搬型高エネルギーライナックX線源の研究を行なっている。 この装置は電子ビームエネルギーを950keVに特化することで、放射線障害防止法に基づいた管理区域の設置が必要なく、装置を直接プラント工事現場等で使用できるようになる。この結果、懸案のオンサイトでの検査が可能となる。