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日本非破坏检查协会大会讲演概要集
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日本非破坏检查协会大会讲演概要集/Journal 日本非破坏检查协会大会讲演概要集
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    非逓倍励磁による新しい磁化方法

    堀充孝Michitaka Hori
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    查看更多>>摘要:表面欠陥を検出するために磁化周波数を変化して欠陥部の漏洩磁場を解析し、非逓倍で高い周波数の磁化により微細な全方向表面欠陥の検出性能が向上することを確認した。 逆に低い周波数により磁場浸透を深くし、鋼管内面の表面欠陥が検出可能であることを確認した。 非逓倍周波数を用いた磁化法により非接触式な磁粉探傷における検出性能を飛躍的に向上することが可能となったので報告する。

    ピエゾフィルムを利用した機械式動ひずみ検出器の試作

    石塚耕三黒崎茂Kozo ISHIZUKAShigeru KUROSAKI...
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    查看更多>>摘要:ピェゾフィルムを利用した機械式ひずみ検出器の試作を行った.試作した機械式ひずみ検出器は,標点間距離50mmと40mmのひずみを検出することを目標とした,5Hz,7.5Hz,10Hz,12Hz,15Hzの負荷周波数における振幅荷重と出力電圧との関係を実験により求めたところ,比例関係を得ることができた.さらにひずみグージ値と比較し,周波数による誤差を補正することで周波数が異なっても同等のひずみを検出することができた.

    ピエゾケーブルを用いた動ひずみ測定法

    黒崎茂齋藤久嘉Shigeru KUROSAKIHisayoshi SAITO...
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    查看更多>>摘要:本研究は,圧電性フィルムを内臓したピエゾケーブルを用いて,一定繰返負荷を作用させた時に、ひずみ測定が可能か実験を試みた.実験では,試作ケーブルの静的引張試験を行い、弾性範囲内で繰返引張負荷を与え、ケーブルの各種特性を調べた。 その後、平板試験片にピエゾケーブルを取り付け、平板試験片の一定繰返し負荷実験を行った。 その結果以下のことが明らかになった。 ①ピエゾケーブル長が長いほど高い電圧を得る.②ピエゾケーブルの出力電圧は変位振幅に比例する.③ピエゾケーブルの出力電圧は、荷重振幅に対して比例し線形性が良い.④試作ケーブルの長さを考慮した出力電圧とひずみの関係式を導いた.

    微小き裂に対するき裂検出塗料の適用性

    長岡亮江角務RYO NAGAOKATSUTOMU EZUMI...
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    查看更多>>摘要:一般に機械および構造物の破壊は,疲労破壊だ起因していることが多い.また,構造物の構成部材に存在する微小な欠陥から微小き裂が発生·進展し,疲労破壊の原因となることが多いため,微小欠陥を有する材料のき裂の進展を予測または感知することが重要な課題である.本研究では,き裂検出塗料を塗布した微小欠陥材を用いて疲労試験を行い,それらの結果から,き裂検出塗料を用いた微小き裂検出精度を検討した.

    マイクロカプセル疲労き裂検出塗料の実構造物への適用性に関する基礎的研究

    香月大翔貝沼重信高橋秀樹Hiroto KATSUKI...
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    查看更多>>摘要:構造部材から発生·進展する疲労き裂を塗料の発色により目視検出可能とするマイクロカプセル混入塗料(き裂検出塗料)が開発されている.本研究では,き裂検出塗料の実構造への適用性を定量的に明らかにするために,貫通型の疲労き裂を対象とした鋼板試験体,および表面型と貫通型の疲労き裂を対象とした溶接継手試験体を用いて疲労き裂進展試験を行った.また,疲労き裂の進展に伴うき裂検出塗料の発色長さを,デジタル画像による計測を行うことで,き裂検出塗料の推定精度を検討した.

    セル構造の不均質性を考慮したPP発泡材の近似材料モデル

    黄在重足立忠晴荒木稚子JAE-JUNG HWANG...
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    查看更多>>摘要:製造プロセスに起因するセル形状の不均質性を考慮して,発泡ポリプロピレン(PP)材料の力学的特性に関する近似材料モデルを提案した.まずセル形状の不均質性により発泡PP材料の引張挙動,曲げ挙動が大きく依存し強い異方性を有することを示すとともに,それぞれの試験から得られる弾性係数,プラトー応力を明らかにした.さらに発泡PP材料が有するセル構造の厚さ方向の不均一分布を,一様なセルの層を積層した近似モデルに基づいて発泡PP材料の引張特性および曲げ特性を解析した.さらに実験結果と比較することにより近似モデルが妥当であることを確認した.

    トロコイド歯形の応力解析

    赤羽亮高野吉久高原拓三江角務...
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    查看更多>>摘要:内接ギアポンプの一種であるトロコイドポンプは,ロータの相対的滑り速度は非常に遅く運転が静かであるという特徴を持っている.だが,ポンプを長時間運転させると,インナーロータの歯先近傍に発生した摩耗が振動や騒音の原因となる可能性が高い.そこで形状に着目し,高分子材料でモデル化したロータで光弾性実験を行うにともない,ロータを回転させながら実験が行える実験装置を開発した.試験片のパラメータとして軌跡円直径を変化させ応力状態の違いにより最適形状について検討した.

    表面に設けた微小圧痕の形状変化に基づく材料変形の次元評価に関する検討

    内田真折田崇志杉本義展多田直哉...
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    查看更多>>摘要:材料表面に設けた微小な圧痕空間の形状,寸法の変化に基づいて材料の変形量を3次元的に評価する手法を提案し,それに関する数値シミュレーションおよび実験を実施した.数値シミュレーションと実験の両方において,材料と圧痕空間の変形を比較すると一部の成分において多少の誤差はあるが,提案した手法により変形の3次元評価が概ね可能であることが明らかになった.

    回転円板の軸偏心がき裂に及ぼす影響の応力拡大係数による評価

    松﨑立江角務RYU MATSUZAKITSUTOMU EZUMI...
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    查看更多>>摘要:機械構造物の高速回転部の破壊事故を想定し,ポリカーボネート円板モデルを用いて回転実験を行った.円板内,外部に疲労き裂を再現した.摩耗の影響を考慮し,回転中心軸に偏心を与えた.応力凍結法により,遠心力による応力状態を静止状態で観察した.開口型応力拡大係数K{sub}Iによりき裂先端部の危険度を評価した.K{sub}I算出に当たり,光弾性法とコースティックス法を併用して精度の向上を図った.偏心量の多い位置で,内部き裂では大きな範が,外部き裂では小さな範が観察された.

    デジタル画像相関法によるき裂状欠陥の応力拡大係数高精度評価

    灰庭照繕西川出TERUYOSHI HAINIWAIZURU NISHIKAWA...
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    查看更多>>摘要:き裂材のき裂先端近傍における応力場やひずみ場では急勾配となる.そのため従来のデジタル画像相関法を用いてき裂先端近傍におけるひずみの計測を行うと良い精度が得られない.そこで本研究ではまず,き裂先端近傍のひずみ計測に特化したデジタル画像相関法(DCM)を開発することとした。 この手法は画素単位以下の精度で行う同一点探索に用いる変位式に,き裂先端近傍のひずみ場を考慮したものである.開発したこの手法を用いてき裂材の応力拡大係数の計測を行い,評価精度の検討を行った.