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期刊信息/Journal information
色材協会誌: 色材と界面制御
色材協会
色材協会誌: 色材と界面制御

色材協会

月刊

0010-180X

色材協会誌: 色材と界面制御/Journal 色材協会誌: 色材と界面制御
正式出版
收录年代

    色材協会創立95周年記念会議(国際会議)発表募集·参加募集

    A6-A12页
    查看更多>>摘要:色材協会創立95周年記念会議は,下記のとおりで開催いたします。下記の要領で募集いたしますので奮ってお申し込みください。【開催日時】令和4年10月25日(火)〜26日(水)【場所】アルカディア市ヶ谷(私学会館)〒102-0073東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921(代)【重要な期日】講演申込締切令和4年7月14日(木)※終了しました講演要旨集用原稿締切令和4年7月31日(日)※終了しました記念会議参加申し込み締切令和4年10月17日(月)(海外:8月31日(水))。

    「色材協会創立95周年会員増強キャンペーン」のご案内

    A14-A15页
    查看更多>>摘要:色材協会では,会員増強策の一環として「色材協会創立95周年会員増強キャンペーン」を実施します。これは学生会員(もしくは,過去に学生会員であった方)の正会員への移行の促進と,維持会員に所属されている非会員の方の入会の促進を目的としています。この機会に是非ともご入会,すでに会員の方はお知り合いの方をご勧誘いただけると幸いです。

    印刷インキアドバンス講座: 印刷物の安全性と環境負荷低減に向けたアプローチ

    A16-A16页
    查看更多>>摘要:私たちの生活は,新型コロナウイルス感染症の流行,カーボンニュートラル,脱プラスチックといった外部環境の影響により,大きく変化しています。そのような外部環境は印刷業界にも影響を与え,印刷物の安全性と環境負荷低減に対する世の中の要求がますます高まっています。印刷業界に従事する方々は,関連する印刷資材や印刷周辺機器の動向を把握し,要求に対してアプローチを続けていく必要があります。今回のアドバンス講座では,「印刷物の安全性と環境負荷低減」をテーマとして,三つの講演を企画しました。

    主催•協賛•関連行事ご案内

    I-1-I-4页
    查看更多>>摘要:昨今では,SDGs(持続可能な開発目標)やカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)へ取り組むことが,世界的な潮流になりつつあります。また,カーボンニュートラルに取り組むことは,SDGsへの取り組みにも繋がります。これらの目標を実現するために,多くの企業が取り組みを行っており,機能性材料の研究開発が行われています。今回の色材講演会では,環境負荷低減への取り組みの一助となるような機能性材料についての事例を紹介します。ぜひ,ご聴講くださいますよう,ご案内申し上げます。

    第4回欠陥対策講座塗装と塗膜の欠陥対策

    A17-A17页
    查看更多>>摘要:本講座では,皆さんがお困りの塗装と塗膜の“欠陥”に関して考えます。塗装不良の低減は,生産性(利益)にかかわり,誰もが頭を抱える問題です。受講後にすぐに実践できる内容から,欠陥メカニズム解析の方法や“事例”をまとめて多岐に渡る内容で構成しました。新しい気付きを一つでももち帰ってトラブル対策に役立てていただきたいと存じます。

    色材協会創立95周年記念会議(国際会議)

    A3-A5页
    查看更多>>摘要:後援:経済産業省,日本工学会,日本塗料工業会協賛:高分子学会,日本印刷学会,腐食防食学会,有機合成化学協会,日本防錆技術協会,表面技術協会,日本塗装技術協会,日本塗装機械工業会,日本顔料技術協会,日本色彩学会,電気化学会,日本塗料検査協会,日本分析化学会,日本レオロジー学会,日本粉体工業技術協会,日本画像学会,日本写真学会,日本セラミック協会,日本化学会色材協会は,1927年に前身の顔料.塗料.印刷インキ協会として発足し’2022年に95周年を迎えます。

    第46回顔料物性講座暮らしを変える新しい色材構造と集合体

    A18-A18页
    查看更多>>摘要:主催(社)色材協会関東支部顔料部会,顔料物性研究会協賛(予定)顔料技術研究会,日本化学会,高分子学会,日本無機薬品協会,有機合成化学協会,日本ゴム協会,日本塗料工業会,化成品工業協会,日本油化学会,表面技術協会,日本色彩学会,日本印刷学会,日本材料学会,日本塗装技術協会,腐食防食学会,日本木材学会,印刷インキワニスエ業会,電気化学会,日本塗料検査協会,日本分析化学会,日本塗装機械工業会,日本セラミックス協会,日本粉体工業技術協会,日本画像学会,日本写真学会。

    小特集にあたって

    伊村芳郎
    255-255页
    查看更多>>摘要:新型コロナウイルス感染症(C0VID-19)はわれわれの生活を一変させ,本稿を執筆している2022年夏においても,いまだに猛威を振るっています。新型コロナウイルス感染症に加えて,エネルギー問題に関しても電力の価格高騰や需給ひっ迫といった課題が数多く噴出しています。そんな中,水素は脱炭素化に大きく貢献できるェネルギー源として注'目されています。太陽光などの光エネルギーを利用した光触媒は水素の生成に有用であり,エネルギー問題の解決手法の一つとして期待されています。また,光触媒の利用は水素エネルギーの供給のみに留まらず,抗菌や抗ウイルス作用といった機能ももち合わせています。

    新型コロナなどエアロゾル感染対策に特化した光触媒バイオエアロゾル処理システムの開発

    根岸信彰山野 凌佐藤太郎
    256-261页
    查看更多>>摘要:COVID-19などのバイオエアロゾルを処理するためのフイルターレス多段エルボ型エアロゾル除去システムを開発した。本システムではその内部に配置した光触媒へ高速気流に乗せたエアロゾル粒子を慣性力および乱流拡散により強制的に衝突させ,そこに含まれるウイルスを確実に光触媒処理する。バイオエアロゾルの主成分は水であることから光触媒に衝突後直ちに蒸発してウイルスだけがその表面上に取り残され,光触媒酸化作用により無機化される。このシステムを4.5 m~3のエアロゾルチヤンバーで運用したところ,1〜10 μmのエアロゾルは15分以内に99.8%除去され続けたことから,本システムの使用により感染リスクの低減が期待される。

    光触媒による選択的な微生物の不活化

    臼杵 翔大和屋健二中田一弥
    262-268页
    查看更多>>摘要:光触媒は抗菌•抗ウイルス材料として広く用いられている。TiO_2などの従来の光触媒はさまざまな微生物を無差別に不活化することができるため,有害な微生物を排除する点で有効であった。一方で,光触媒を用いて特定の微生物を不活化することができれば,さらに広い分野で光触媒を応用していくことができる。本解説では,ユニークな例である選択的な微生物の不活化が観察された光触媒について取り上げる。ウイルスの代替であるファージのタンパク質に着目し,モデルタンパク質との比較を行うことで解明した選択的な微生物の不活化のメカニズムの詳細および具体的な解析方法について解説した。