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ダム技術
ダム技術センター
ダム技術

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月刊

0289-9639

ダム技術/Journal ダム技術
正式出版
收录年代

    「そうぞうりょく」

    藤井政人
    1-2页
    查看更多>>摘要:この言葉を聞いて,どのような漢字を思い浮かべるでしょうか。多くの方は「想像力」を思い浮かべるでしよう。この意味は,「まだ現実には起こっていないことや,未来に起こると考えられる出来事を頭の中で思い描く能力」となります。そして,

    洪水警戒体制時の操作について考える。:流入量が予測を外れた場合の対応方法

    今村瑞穂
    3-15页
    查看更多>>摘要:図-1は,ダム管理用制御処理設備設計仕様書に掲載された洪水の始まりから終わりまでの操作の連携事例である。この図の中で前半の〇印(赤)で囲った部分は「洪水警戒体制時の操作」である。もう1つの後半の〇印(赤)は「異常洪水時防災操作」で後述する。ダムの管理例規集には,洪水警戒体制時の操作について,幾つかの記述がある。

    兵庫県におけるダム管理人材の確保等の取り組み

    宫脇伴房
    16-21页
    查看更多>>摘要:北に日本海,南は瀬戸内海と太平洋に接する兵庫県は,山地,盆地,平野,沿岸など種類豊富な地形や地質からなつており,多様な気候と風土から「日本の縮図」と言われている。面積は,8,401 km2,人口 534万人を有する県土には,一級河川5水系を含む97水系,総延長3,494 kmの河]11 (河川法)があり,このうち678河川,3,311 kmをダムなどの河川管理施設とともに県が管理している。

    第29回海外研修報告:スイスのダム再開発事業•ダムツーリズムおよび国境を超えたダム間の連携排砂

    原和利山口敏康原田容輔松崎新汰...
    22-35页
    查看更多>>摘要:海外研修は,一般財団法人ダム技術センターがダム技術者育成事業の一環として実施しているダム技術研修であり,今回で29回目となる。研修生は出向2年目の職員であり,引率として原首席研究員役が参加した(写真-1.1,表-1.1)。近年,特に我が国では気候変動による影響や,ダムを含めたィンフラの老朽化が大きな課題となっているほ力、,ダムを含めたインフラツーリズム等の観光資源としての活用を拡大している状態である。また,ダム貯水池の堆砂進行も大きな課題となっている。

    ダム技術研究会の活動について

    伊藤大司
    36-40页
    查看更多>>摘要:令和6年度近畿地方整備局研究発表会において近畿地方整備局技術スぺシャリスト会議のダム技術研究会について,令和3年度から5年度までの活動を報告したものを再掲するとともに,その後の活動も続編として報告するものである。

    日本最大級の大雪山国立公園内に位置する大雪ダム

    伊藤昌弘
    41-46页
    查看更多>>摘要:大雪ダムは,北海道上川郡上川町層雲峡大学平の石狩川本流最上部に位置し,北海道中央部一帯に渡る大雪山国立公園内にあります。同国立公園は北海道最高峰の旭岳(2,291m)を主峰とする大雪火山群を中心に,「北海道の屋根」といわれる一帯が含まれ,その一帯はアイヌの人々に「カムイミンタラー神々の遊ぶ庭」と称される程の美しい景観を有します。大雪ダムの役割は洪水調節,水質保全,かんがい用水,生活用水,発電,親水空間の創出等で,昭和50年9月に完成したロックフィルダムです。

    第40回「ダムフォトコンテスト」応募要領

    49-49页
    查看更多>>摘要:「ダムフォトコンテスト」は、写真を通じて、ダムの役割やダムと周辺環境との調和などを一般の人々に知っていただくことを目的として開催しており、令和7年度で40回目の開催となります。下記応募要領により募集いたしますので奮ってご応募くださるようお願いいたします。