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ダム技術
ダム技術センター
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月刊

0289-9639

ダム技術/Journal ダム技術
正式出版
收录年代

    ダム事業の現状と今後の取組

    笠井雅広
    1-1页
    查看更多>>摘要:昨年は1月1日の能登半島地震から始まり,9月にも再び能登半島で豪雨災害が発生したほか,7月の梅雨前線や台風10号により水災害が各地で発生する等,自然災害は激甚化・頻発化の一途を辿つています。

    貯水池の有効活用を目的とした放流テーブルの提案

    久保薗 忠典
    2-13页
    查看更多>>摘要:緊急放流操作は,緊迫した状況下にあって,何より操作員にも過大な負荷のかかる操作である。そんな中で少しでも負担軽減につながればとの思いから本方式を考案した次第である。

    ダム技術の伝承: 山形県県土整備部の取組み

    山村泰規
    14-16页
    查看更多>>摘要:近年,建設工事は施工技術・情報技術等が著しく進展する一方で,少子高齢化ゃァゥトソーシングの拡大により,若手技術者への技術・ノウハウの継承などが課題となっている。このことは,土木行政を担う本県技術職員においても同様であり,公共工事の品質を確保するため,積算,監督,検査・評定,技術審査などの発注関係事務を適切に実施できる技術力の確保はもとより,県民に対する説明責任や県土景観に対する意識付けなど,多面的な資質向上が求められている。

    大川ダム堤体左岸法面アンカー工の維持管理について

    赤塚 亘新田智裕
    17-23页
    查看更多>>摘要:本報告のまとめとして,確認・解決出来た事項と課題を以下に記載する。土木構造物全般にあてはまる話であるが,グラウンドアンカーが施設整備当時は永久構造物であるとの認識の下,維持管理できる体制が整っていなかった事が対応を難しくする要因となっており,維持管理の重要性が改めて認識された。

    一庫ダムにおける5年連続の渴水対応と新たな取組み: 自主節水に係る利水団体との覚書締結

    廣瀬早苗
    24-28页
    查看更多>>摘要:淀川水系猪名川支川の一庫大路次川に位置する一庫ダムは,流域面積115.1 km~2, 堤高75 m, 総貯水容量33,300,000 m~3 (うち利水容量13,300,000 m~3)の重力式コンクリートダムである(図-1)。ダムの目的は洪水調節,水道用水の供給,流水の正常な機能の維持であり,昭和58年4月から管理を開始している。

    コンクリー卜ダムの変状調査・評価における新技術の活用: 堤体の維持管理の効率化・高度化に関する検討

    板倉勇介松井剛志
    29-37页
    查看更多>>摘要:兵庫県では,「兵庫の新たなステージ」に向け,「若者-Z世代が輝く兵庫」,「活躍の場が広がる兵庫」,「安全安心に包まれる兵庫」の3つの視点のもと,県政を推進している。土木部においては,道路ネットワークの強化や大規模地震・頻発する風水害などの自然災害への備え,老朽化対策など,計画的にインフラ整備を進めている(図-1参照)。

    小里川ダム20周年イベントによる地域活性化の効果について

    藤田一希
    38-42页
    查看更多>>摘要:岐阜県恵那市から瑞浪市を流れる,一級河川庄内川水系小里川の上流に位置する平成16年に完成した小里川ダムは,多目的ダムであり,洪水調節,流水の正常な機能の維持及び発電を目的としている。ダムの位置を図-1に示す。