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コンクリート工学
期刊信息
/
Journal information
コンクリート工学
日本コンクリート工学協会
主办单位:
日本コンクリート工学協会
出版周期:
月刊
国际刊号:
0387-1061
コンクリート工学
/
Journal コンクリート工学
正式出版
收录年代
63 卷01 期
63 卷02 期
63 卷03 期
63 卷04 期
63 卷05 期
「コンクリー卜工学論文集」への投稿募集について
b1-b1页
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摘要:
本学会では,1990年から"コンクリート工学論文"を会誌から独立させ,「コンクリート工学論文集」として年3回,定期的に刊行してきましたが,2012年よりオンラインジャーナルに移行し,現在は年6回公開しています。オンラインジャーナルで公開することで,より早く,より多くの方に閲覧いただけることになります。 つきましては,第37巻(2026年公開)への投稿を下記により募集いたしますので,ふるってご応募ください。
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会告
a1-a13页
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摘要:
定款第15条にもとづき,第58回定時社員総会を下記のとおり開催する予定ですのでお知らせいたします。 なお,定款で社員総会はすべての代議員(社員)で構成することになつていますが,会員の皆様も出席して意見を述べることができます。 開催要領の詳細につきましては,本年5月の定例理事会で社員総会招集の決議を行った後,代議員(社員)の皆様へは,別途6月上旬に送付予定の「招集ご通知」にてご案内いたします。また,会員の皆様へは,ホームページおよび会誌に掲載してお知らせします。
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歴史的建造物とコンクリー卜
椛山健二
329-330页
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摘要:
歴史的建造物というと,国内なら古い神社仏閣や城郭,木製や石造りの橋などをイメージする方が多いだろう。ところが,近年,コンクリート系や鉄骨系の建造物でも歴史的価値が高いと認められるケースが増えてきた。なお,私が建造物の歴史や文化的な側面に興味を持ち始めたのは,2015年に長崎市端島(通称,軍艦島)での調査研究に携わってからであり,にわか仕込みのため,記載内容に思い込みや誤りがあればご容赦いただきたい。
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コンクリー卜•ツーリズムの飛躍
331-331页
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摘要:
現在,国内のコンクリート構造物による社会資本整備は,平準•縮減期にあり,地域•都市のインフラやライフラインとしての社会における持続性が注視されるようになった。一方,世界ではコンクリート建造物の巨匠といわれるル・コルビユジェの一連の建造物が世界遺産に登録される時代となつた。
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我が国におけるコンクリート建築物の保存活用
後藤治
332-336页
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摘要:
本特集で扱っているツーリズムの対象となるようなコンクリートを用いた建築物は,既にその一定数がュネスコの世界文化遺産に登録されるなど,世界の各地において,国の法律や地方公共団体の条例といった各種の法的措置に基づいて保存活用を行う建築物として特定されている。それは我が国においても例外ではない。
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土木遺産ツーリズムの萌芽
阿部貴弘
337-343页
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摘要:
専門家ではない人々にとつて,はたしてコンクリート構造物の魅力とは何であろうか? インフラの場合,レンガゃ石材と比較すると,構造材料としてのコンクリートの魅力はやや分が悪い,もしくは伸びしろが大きいと言わざるを得ない。レンガゃ石材には,それ自体に愛着を持ついわゆるファンが多い。レンガで言えば,大きさや焼き方などからいつ頃のレンガであるかを推察したり,刻印からレンガエ場を特定したり,ファンの心をくすぐる様々な楽しみ方ができる。石材も同様に,石の種類から産地を推測したり,そこからの輸送方法に思いをめぐらせたりすることもできる。
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ダークツーリズムとコンクリート工学
井出明
344-349页
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摘要:
本稿では,筆者が専門とする"ダークツーリズム"の観点から,コンクリート文化について観光学的な考察を試みる。 冒頭で,ダークツーリズムとは何かという根源的問題について論じた後,自然災害を中心に個別の論点について考えていくことにする。なお,2.の「ダークツーリズムとは何か」については,定義自体が短期間で変わるわけではないので,その記述については,『生活教育』の74(6) 「影から地域に迫る方法論:ダークツーリズムという試み.」から多くを引用した。また3.-6.については,2024年に韓国で出版された『화해와 치유의 유산 베거티브 문화유산』(和解と癒しの遺産 ネガティブ文化遺産)所収の筆者論考「동일본대지진_다크 투어리즘을 통한동일본대지진의 기억계승」(東日本大震災 ダークツーリズムによる東日本大震災の記憶継承)を日本語に訳した上で,そこにコンクリート工学ならではの視点を加え,適宜加筆修正を施したものである。
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小野田セメントの創業にはじまる山陽小野田の創成•発展
台信富寿
江里口玲
350-355页
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摘要:
山口県山陽小野田市の太平洋マテリアル㈱小野田工場(旧小野田セメント㈱小野田工場)の一角に,我が国のセメント製造の黎明期を伝えるれんが造のセメント焼成用竪窯(通称,徳利窯写真-1)がある。
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石巻市中央地区における復興かわまちづくり
小林徹平
356-361页
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摘要:
本稿は,東日本大震災の被災地である宮城県石巻市中心市街地を流れる旧北上川右岸およびその隣接市街地の復旧•復興に関する設計過程を中心に論じるものである。川湊として栄えた石卷中心部は,東日本大震災で甚大な被害を受け,震災前は無堤であつたが,震災後に治水と親水の両立を目指した堤防整備を行つた。本ェリァの復興の特徴として,早期の段階で空間構成のビジョンを策定し,公共同士および公民間における事業連携を実現し,堤防と建築物の一体的なトータルデザインを達成したことである。 これらの成果は震災後の混乱の中,計画実行を支えた市や国の職員,コンサルタント,会議や話し合いの必要性を主張し続けた学識者,話し合いに参加いただいた地域の方々といった,多くの人による検討の結果である。
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次代の担い手協働による文化財建造物の材料保存の一考察
岡健太郎
362-367页
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摘要:
「適材適所」を広辞苑で引くと,「人を,その才能に適した地位・任務につけること」とある。筆者の担当する学生にこの四字熟語の意味合いを聞いても同じような回答が多く (辞書に載っているので当然ではあるが),木造建築における材料選択の考え方がルーッであることはあまり知られていないようである。それだけこの考え方が建築の世界のみならず,普遍的なこととして浸透していると感じるが,建築に携わるからこそこの言葉の源義も胸に刻んでおきたいものである。得意なこと,やりたいことを見つけるのが学生生活の貴重なミッションなのであれば,教育者の端くれである筆者もその一助となれば幸いと思いつつ,自らもまだまだこれからやるべきこと,やりたいこと,得意なことを見つけたり,身に付けたりしなければならないと感じる。畏れ多くも今回の執筆の話をいただいた筆者は建築材料の研究分野に身を置いてまだ間も無い。適材適所(源義)の重要性を常々感じつつ,では現在の意味合いに合致するような振る舞いは果たしてできているか?と自問する日々である。得意な事柄と同じくらい,苦手な事柄も認識し,非力さを感じることの繰り返しであるが,空間•時間含め自分をとりまく環境とその相性は常に流動的なもので,適材適所は便利な言葉でありながらも難しいものと痛感する。
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