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水道協會雑誌
日本水道协会
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月刊

0371-0785

水道協會雑誌/Journal 水道協會雑誌
正式出版
收录年代

    ニュース

    A3-A6页
    查看更多>>摘要:「水道用ポリ塩化アルミニウム(JWWA K 154)」の規格改正では、塩基度を75%まで拡大した改正案のパブリックコメントの結果を反映させた規格改正案を承認し、衛生常設調査委員会への上申を了承した。

    支部だより

    A7-A11页
    查看更多>>摘要:大阪府支部では、毎年、先進的な水道事業体の取り組みを学ぶとともに、会員相互間の情報交換の機会を提供する「水道施設見学及び研修会」を開催しています。本年は『企業団の設立から今後の広域連携について』を研修テーマに、7月14日、15日の両日にかけて、正会員17会員21名の参加のもと青森県に赴きました。

    高松巿上下水道局初の総合的な震災対策訓練の実施

    A13-A14页
    查看更多>>摘要:高松市上下水道局(以下「局」という。)では、大規模地震発生時における初動対応や情報伝達•指揮命令系統、応急給水•応急復旧手順等を確認するとともに、職員の防災意識や技術の向上を図るため、平成28年1月21日(木)と同年2月28日(日)の2回に分けて、上下水道事業統合後としては初めてとなる総合的な震災対策訓練を実施しました。

    水源林取得100年に想う

    山隈隆弘
    1-1页
    查看更多>>摘要:本年4月に横浜市水道事業管理者•水道局長に就任いたしました山隈と申します。よろしくお願いします。着任早々の4月14日、熊本地方で大地震が発生しました。被災者の皆様、被災事業体の皆様に心からお見舞いを申し上げます。横浜市水道局も、日本水道協会を中心とした支援の枠組みの中で、全国からの応援隊とともに給水袋の搬送や、漏水調査•応急復旧活動を行いました。この支援活動を通じ、全国の水道関係者の結束力の強さを実感いたしました。

    統計モデルを用いた水道原水中のジェオスミン濃度と発生頻度の推定

    滝沢 智小野好信平 健司矢野 留実子...
    2-14页
    查看更多>>摘要:横浜市水道局西谷浄水場の水源である相模湖は富栄養湖であり、藍藻類による異臭味問題に対応し最適な浄水処理を行うためには、原水のジェオスミン濃度の最大値と発生頻度を推定する必要がある。そこで、相模湖から西谷浄水場までの導水過程におけるジェオスミン濃度の変化要因を定性的に3つに分類し、ジェオスミン濃度への影響を評価した。そのうえで、べき乗則や一般化線形モデルを用いた統計モデルにより、水源から浄水場原水までのジェオスミン濃度の発生頻度分布を推測する一般的な方法を提示した。推定したジェオスミン濃度の発生頻度分布は、過去の西谷浄水場での原水ジェオスミン濃度の測定結果と比較し、妥当であることが確認できた。

    次世代に向けた統合的な技術継承計画

    高橋 賢一郎
    15-17页
    查看更多>>摘要:南カリフォルニア都市水道局(MWDSC)は、1,800万人超の水道水と原水需要の約半分を供給し、5箇所の浄水場•9箇所の配水池•1,335kmの大口径管路等を運用管理している。MWDSCは約1,750名の従業員を有し、そのうち約370名の様々な技術の専門家が技術業務部門(ESG)で勤務している。ESGは技術全般とMWDSCの主要な改善計画を担当する。

    米国環境保護庁のクリーン•パワー•プランが水道事業にもたらす課題と好機

    山口 貴広
    17-18页
    查看更多>>摘要:CPPは、水道事業体に多くの好機と課題を与える。さらに重要なのは、水道事業体とその他の部門がその計画の中で関わりを持ったことである。エネルギー効率は州の目標を達成し、コスト上の潜在的な影響を最小化するのに重要な要素である。

    都市域浄水場における医薬品、パーソナルケア製品及び内分泌攪乱化学物質の年間の挙動についての評価

    井上 宏隆
    19-20页
    查看更多>>摘要:アメリカ合衆国では、約12,000種類の処方箋医薬品や100,000種類以上の一般医薬品が流通•消費されている。これらの医薬品及びパーソナルケア製品(PPCPs)と総称される化合物の水環境への主な排出源は下水処理場であり、表流水において数ng/Lから1μg/L以上の範囲で頻繁に検出されている。これらの化合物は様々な機能を有していることから、健康面及び環境面でのリスクが懸念されるが、水道水や環境水におけるPPCPsや内分泌攪乱物質(EDCs)に関する連邦規則は制定されていない。

    UV/H_2O_2促進酸化処理による消毒副生成物及びかび臭物質の同時分解

    本荘 雄太
    20-22页
    查看更多>>摘要:UV/H_2O_2促進酸化処理により、有機物やジェオスミン及び2-メチルイソボルネオール(2-MIB)等のかび臭物質等が分解されることが知られている。また、UVを用いた促進酸化処理により、消毒副生成物前駆体が分解され、トリハロメタン頻ゃハロ酢酸類等の消毒副生成物の濃度が減少することが報告されている。しかし、実際の浄水処理においては、促進酸化処理の前に前塩素処理が行われることが多いが、UV/H_2O_2処理による消毒副生成物自体の除去に関する報告は少ないのが現状である。

    塩素又はクロラミンを含んだ模擬水道水とヨウ素添加食卓塩を用いた調理の際に生成するヨウ素化消毒副生成物の同定、毒性評価及び低減化

    岩永 秀
    22-23页
    查看更多>>摘要:水道システムにおいて、残留塩素は漏水、クロスコネクションや機能停止時の微生物汚染を防ぐうえで重要である。残留塩素は遊離塩素と結合塩素の2種類の状態で存在する。消毒の観点からは、遊離塩素はクロラミンと比べて効果的である。一方、クロラミンは天然有機物に対する反応性が低いため、消毒副生成物の生成が少なく、水道システム中で安定的に存在する。