首页期刊导航|空気調和·衛生工学
期刊信息/Journal information
空気調和·衛生工学
空気調和·衛生工学会
空気調和·衛生工学

空気調和·衛生工学会

月刊

0386-4081

空気調和·衛生工学/Journal 空気調和·衛生工学
正式出版
收录年代

    変化の時代における技術者の使命と建築設備の未来

    秋元孝之
    a4-a4页
    查看更多>>摘要:新春を迎え,会員の皆様に謹んでご挨拶申し上げます。近年,私たちを取り巻く環境はかってない速度で変化しています。気候変動の深刻化,エネルギー資源の不安定化,人口減少と高齢化,そしてAIをはじめとするデジタル技術の急速な進化は,建築設備分野に新たな課題と可能性を同時にもたらしています。今年も大岡龍三副会長,柳井崇副会長,植田俊克副会長をはじめとした理事•監事総勢33名および事務局の皆様と力を合わせ,当学会の発展に取り組んでいく所存です。どうぞ宜しくお願いいたします。

    優れた技術者•研究者たちとの出会いと交流に支えられて

    半澤久
    1-7页
    查看更多>>摘要:本誌バックナンバーからの諸先輩や同世代の方々の"私の回顧録"を興味深くまた楽しく読んできた。いざ自分が執筆者となりこれまで50年以上に亘る空気調和•衛生工学会とのお付き合いを振り返ると,まさに素晴らしい技術者や研究者の方々との出会いが,私自身を今日まで育ててくれた,との思いを強くする。そして私がこれまで建築設備•環境工学の分野で仕事ができたのは,多くの方々との交流と支援があったことによる。その記憶をたどりながらこの文章を綴ってみょうと思う。まず最初に記すべきは私の3人の恩師である。写真-1に示す西安信博士, Povl Ole Fanger博士そして持田徹博士である。各恩師については順次後述する。

    REHVA HVAC World Student Competition 2025参加報告

    丸山英寿
    27-31页
    查看更多>>摘要:筆者は,2025年6月にREHVA主催のCLIMA2025国際会議(開催地:イタリア•ミラノ)にて実施されたHVAC World Student Competition 2025に現地参加した。合計五つのREHVAの海外協力団体から推薦された学生がそれぞれ研究内容を論文,口頭発表,ポスターという形で発表し,互いに競い合った。筆者はSHASE代表として発表し,大変光栄なことに世界2位に入賞した。以下,REHVA HVAC WorldStudent Competition 2025について報告する。

    外皮に関わる話

    富樫英介
    33-33页
    查看更多>>摘要:本講座は"外皮に関わる話題"ということで,やや地味で,のつぺりとした印象のタイトルだと感じた読者もいるかもしれません。しかし,この表現には,外皮設計という課題の性格がよく表れているようにも思われます。

    外皮に関わる話題(1)国内外の省エネルギー基準における外皮性能

    高瀬幸造
    35-41页
    查看更多>>摘要:2025年4月から,"建築物のエネルギー性能の向上等に関する法律"(以下,建築物省エネ法)において,規模の大小にかかわらず原則として全ての新築建築物(住宅•非住宅)で適合が義務化された"。本稿では,国内において満たすべき外皮性能基準について解説する。また,今後の日本における外皮性能基準の参考となりうる海外基準の事例として,ASHRAE (アメリカ暖房冷凍空調学会)のStandard 90.1-2022-Energystandard for Sites and Buildings Except Low-Rise Residential Buildings2'にて定められている外皮性能基準についても紹介する。

    スマー卜ビルの実現を目指して: 建物のデータ活用からみえる現状と課題

    西川雅弥
    43-47页
    查看更多>>摘要:情報技術の急速な発展•普及に伴い,建物の運用管理においても新しい情報技術を取り入れた事例が報告されるようになつた。Society 5. 0を見据え,スマートビルを実現しょうとする動きもある。さまざまな社会課題に対してデ一タ活用による解決が期待されており,建物の運用管理部門も同様である。しかし,こうした取り組みは未だ報告例が少なく,幅広い課題が存在すると考えられた。

    環境配慮建築検討小委員会成果報告書

    岩本靜男
    49-51页
    查看更多>>摘要:地球温暖化対策は急務であり,当学会では地球環境委員会の傘下でァクションプランに関する検討を始めることとし,アクションプラン検討小委員会が設置され,2014年度まで活動を行い,その成果はレポ一トSHASE-R0058-2015として発行されている1:。2014年7月には建築関連18団体(現在は24団体)による"低炭素社会推進会議"が設置され,2021年5月に"脱炭素社会推進会議"に名称変更して活動してきている。当学会もこの低•脱炭素社会推進会議に参加しており,その活動支援として地球環境委員会のもとに環境配慮建築ァクシヨンブラン小委員会が設置され,その成果はレポートSHASE-R 0072-2018にまとめられている。さらにこの活動は環境配慮建築小委員会に引き継がれ,2018年4月から2022年3月まで活動し,その成果は,SHASE-R 0088-2022にまとめられている31。

    建築物•設備のカーボンニュー卜ラル化における現状と課題

    原英嗣
    53-58页
    查看更多>>摘要:本小委員会では,2050年における建築物からのCO_2排出量ゼロを見据え,国内外のカーボンニュートラル政策の動向,需要側である建物の省エネルギー(省エネ)技術,ZEB化技術,再生可能エネルギー(再エネ)利用技術,ならびに供給側であるエネルギーィンフラ,またその両方に関連する地域ェネルギーシステムなどのカーボン二ユートラル化技術などについて,情報収集や事例調査を実施し,そのうえで2050年における建築物のカーボンニュートラルの可能性について議論することを目的とし,2022年4月より活動してきた。カーボンニュートラル化に向けて検討すべきアプローチを図-1に示す。カーボンニュートラルを実現するには,需要(建物)側の省エネによる対策と供給側の脱炭素化の両方のァプローチが必要である。本小委員会では,これらのアプローチについて,具体的な事例や動向などに調査し,本報告書にまとめた。

    暑い気候での講堂内の置換換気

    渡辺太郎柳 一生橋本 翔訳
    59-63页
    查看更多>>摘要:機械換気システムは従来,暑い気候で建物内の空気供給を継続的に入れ替え,講堂などの人が密集した空間の室内空気質(IAQ)を維持するために使用されてきた。しかし,さまざまな伝統的および斬新な換気戦略が存在する一方で,置換換気は,特に天井が高く,熱気流の自然な上昇運動が促進され,汚染物質レベルが低く,システムのエネルギー効率が優先される非工業空間で広く普及している。本稿では,2017年に建設されたレバノンのベイルー卜にあるミドルイース卜ェァライン(MEA)硏修センターおよび会議センターの一部であるリアドサラメ講堂での置換換気システムの実装に関する事例研究を紹介する。