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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代

    観光・集客促進事業体としてのBID: イギリスの事例から

    堀田祐三子
    15-16页
    查看更多>>摘要:3 つのタイプのBID は、その設立の経緯や対象とする地域の特性によって事業推進の仕組みや目的、事業内容に違いがあり抱える課題も異なるが、観光促進と地域管理という観点からいくつか共通する論点を指摘しておく。

    日本国内BIM 活用の成熟度調査:ホームページ公開情報に基づくBIM メリットの分析

    三浦 大作
    15-16页
    查看更多>>摘要:2009 から10 年間の活用メリット報告を分析する事で、活用主体の拡大と、活用の定着によりメリットの認識がツールの機能からワークフローに変化している事が分かり、その中で情報共有・合意形成が施主・設計・施工の三者に共通したメリットであることが確認できた。今後は、BIM における情報共有・合意形成についてより詳細な研究を進めていきたい。

    増し打ち壁補強工法にグラウトキーを適用した際の性能検証(その2)実験結果

    阿部隆英坂本啓太樋渡 健高瀬裕也...
    15-16页
    查看更多>>摘要:本報(その2)では、実験結果を示した。得られた知見を以下に示す。

    地域を持続可能にする公共施設マネジメントへの取り組み その4 公共施設を適切に配置するための地域区分の検討

    廣瀬 朋也堤 洋樹讃岐 亮
    15-16页
    查看更多>>摘要:発表者らは、平成28 年度JST/RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域採用研究「地域を持続可能にする公共資産経営の支援体制の構築」プロジェクト(以後「BaSS プロジェクト」)1)を遂行している。本稿では、これまでBass プロジェクト内のインフラ部会で検討を行ってきた「地域評価」を活用し、公共施設整備の際に地域ごとの整備方針を定めることを目的とした地域区分の手法を検討するとともに、地域評価の有用性をより確かなものにする。

    石川県輪島市の中心市街地・河井地区における地域構造の変化の研究: 2007 年能登半島地震後の地域変容に関する研究

    笠川睦山崎寿一山口秀文菊池文江...
    15-16页
    查看更多>>摘要:首都圏一局集中が問題とされている現在の日本において、地方小都市は深刻な少子高齢化や過疎・空洞化に悩まされている。さらには全国展開する大型商業施設の台頭や各地のまちおこしとしての観光地化などにより、地域住民の生活と地域の文脈・伝統が乖離した。それにより人々の地域への愛着や誇りの消失に繋がり、最終的には地域の持続性を危ぶまれる事態にまで発展しかねない地方都市は数多く見られる。

    高齢者住宅の多世代交流サロンの設計とコミュニティ形成に関する研究(その4)コミュニティ特有の空間パターン言語によって作られた空間のデザイン検証

    大野拓陽川口英俊田苗創基吉田一居...
    15-16页
    查看更多>>摘要:本研究では、多世代交流サロンの「外部とのインターフェース」というカテゴリー内の5 つの項目についてデザイン検証をおこなった。運営面の問題により、当初のデザインの意図とは空間の使われ方が変化していることが分かった。今後は未検証部分のパターンランゲージについても引き続き検証を行い、パターン言語から多世代交流空間特有のデザイン提案が確立されることに繋げたい。

    大型石炭貯蔵浮体の局部材の構造特性に関する基礎的研究その1 局部材の応力特性

    飯塚功二西河内亮惠藤浩朗居駒知樹...
    15-16页
    查看更多>>摘要:インドネシアは,日本の主な石炭輸入国である。今後もアジア太平洋地域の石炭需要の増大から,その生産量は拡大されることが予測される。そこで洋上において石炭の中継基地となる大型石炭貯蔵浮体(以下,LFTS とする)が検討されている1)。複雑な構造をしているLFTS は前例のない浮体構造物である。本研究では,LFTS の内部構造を含めた局部材に発生する応力特性を明らかにし,限界状態設計法2)に基づいた構造強度の評価を実施する。

    1/10 組立模型を用いた建築教育のための雪国のソーラーパネルの設置に関する検討:基礎教養における初期建築教育の方法に関する研究 その11

    後藤 哲男広川 智子
    15-16页
    查看更多>>摘要:雪国の特殊事情としてパネルの壁面垂直設置でもかなりの発電量があることと反射板を併設すると発電量が約2割増加することが確認できた。この成果を1/10 組立模型の壁面にミニソーラーパネルや反射板を用いることで建築教育に展開できる可能性を確認した。また実際の観測データは次回報告とするが、シミュレーションと同様の結果を得ている。基礎データを収集しつつ、発展的な研究へと結びつけたいと考えている。

    地域とともにつくる公共空間女川町庁舎・東日本大震災慰霊碑

    平岡麻紀大内靖志鈴木康平
    16-17页
    查看更多>>摘要:東日本大震災から8年が経過し、ゼロからの復興まちづくりがすすむ宮城県女川町。町の中心部に位置する女川町庁舎は震災前別施設であった役場・ホール・図書館・保健センター・子育て支援センターを合築し、利便性向上、コミュニティ醸成を意図した施設として2018年10 月に完成、新たなスタートを切っている。町内中心部と住宅地、学校施設をつなぐ位置に建設された庁舎は、災害対応拠点であると同時に町民のコミュニティの中心の役割も担うため、その建設の各段階に町民が参画することで、町民のための施設、心の拠り所となる施設となることが意図された。

    指定有形文化財建築である旧国立駅舎の再築プロセスその4 再築建物の構造安全性確保

    梁田 真史花井 厚周安並 卓嗣中嶋 徹...
    17-18页
    查看更多>>摘要:既存部材を再利用した文化財の再築における構造安全性の確保について述べ、再利用材やレール鉄骨の強度設定手法・意匠性を損なわない耐震補強手法を示した。続報では再築建物の施工や利活用について述べる予定である。