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日本建築学会大会学術講演梗概集
期刊信息
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Journal information
日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
主办单位:
日本建筑学会
出版周期:
年刊
日本建築学会大会学術講演梗概集
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Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代
2019 期
積雪寒冷地におけるアメダス降水量と積雪重量の比較
堤 拓哉
21-22页
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摘要:
積雪後の降雨により建築物が倒壊するなど,雪荷重に及ぼす降雨の影響が顕在化し,積雪深に一律の単位重量を乗じる従来の雪荷重算定法は,実態を正しく評価していないことが指摘されている。降水量に基づいて地上積雪重量を推定する手法は,積雪深に比べ観測地点が遥かに多い降水量データの活用により,積雪深の未観測地点における積雪重量の推定精度の向上や積雪後に降雨が生じるような気象現象への対応なども期待できる。一方,寒冷地における冬期降水量の測定では,風の影響により雪粒子が降水量計で捕捉されない事象が生じるため,降水量計の型式や風速に応じて捕捉損失を補正する必要があるなど,課題も多い。前報では,降水量と地上積雪重量の比較観測結果について報告し,降水量の累積値は,積雪重量の経時的変化を良く捉えていることを明らかにした。本報では,寒冷地にある気象庁の地域気象観測所(アメダス)近傍で実測した積雪重量とアメダスで観測された降水量を比較した結果について報告する。
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廃校の再利用による地域活性化に関する考察
野澤英希
21-22页
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摘要:
廃校は多くが再利用されている。自治体は廃校の積極利用の意向を持ちつつも、再利用方針の策定や具体的な検討が行われている割合は低く、事前の検討が十分に行われていない傾向が見られた。廃校再利用による地域活性化への貢献は、可能との意見が一定数見られたが、再利用未経験の自治体も多く、判断できないとの意見が多かった。また、地域活性化に効果的な再利用用途は、他の学校や宿泊・住居施設と言った自治体主導で活用しやすい用途への転用の意見が多く、最適な用途を決定するための客観的手法の整備が急務と考える。
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BIM を利用した応急仮設住宅の配置計画案の自動作成に関する研究 その2自動配置プログラムの開発とその評価
原好佑
大西康伸
正宗尚馬
21-22页
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摘要:
前報の「配置ルールの設定と配置計画案の自動作成手順の提案」では、仮設住宅の配置計画期間短縮のために、配置ルールの明確化と配置計画案自動作成の手順(以下、提案手順)の提案を行った。そこで本稿では、配置ルールにもとづいた自動配置プログラム群を開発し、その評価を行う。
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大型船舶が接舷された大型石炭貯蔵浮体システムの応答量に関する研究その2.荷役稼働率に基づく応答量の評価
敷田曜
関口諒
惠藤浩朗
居駒知樹...
21-22页
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摘要:
その1では大型石炭貯蔵浮体(以下,LFTS)とバルクキャリアの運動が係留ロープを介し,互いの運動に与える影響も考慮した二浮体問題としてのLFTS システムの運動応答特性が把握された。本研究ではLFTS システムとしての荷役稼働率を用いた応答量の評価を実施する.
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「おとな」のための、図面に頼らない建築学習の試み:建築を専門としない社会人のための建築学習支援に関する研究 その2
松本 篤
家田 諭
21-22页
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摘要:
本研究は建築を専門としない社会人が建築を学び始めるときの教育方法や支援のしくみを研究し提案することを目的としており、前稿「その1」を受けて行ったアンケート調査の分析結果と、そこから導かれた教育方法の内容や支援のしくみを論考したものである。
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京都府産コウヨウザンラミナから作製した集成材の強度性能
渡辺靖崇
山本 健
21-22页
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摘要:
コウヨウザン(Cunninghamia lanceolata)は,中国・台湾を原産とするヒノキ科の針葉樹である。国内においては限られた場所での少数の植栽事例が多い。国内で生育した材の強度特性についてはヒノキに近い事例も報告されているが,検証は十分ではない。特に,コウヨウザンを集成材として利用する場合の強度特性については不明である。
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4種類の材料の凍結融解過程のエネルギー変化と変形挙動熱力学的アプローチによる多孔質材料の凍害機構の検討 その2
伊庭千恵美
福井 一真
谷口 円
高橋 光一...
21-22页
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摘要:
本報では、熱流束DSC とTMA を用いた、4 種類の建築材料の凍結融解過程のエネルギーとひずみ変化の測定について述べた。DSC により本実験で用いた材料の破壊時の発熱を検出することはできなかった。一方、DSC とTMA の結果と変形のメカニズムを対応づけることができる可能性を示した。今後、凍結融解試験中の材料の破壊性状との比較を行い、この対応を明確にしたい。
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福浦西側斜面における擁壁分布と動線ネットワークの関係
南 あさぎ
落合 諒
堀越 一希
片桐 悠自...
21-22页
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摘要:
各項で明らかになったことを整理すると以下のようになる。⑴すり鉢状斜面地の弓なりの地勢に沿って、車道との距離や構造、密度における擁壁の分布に差がみられる。⑵低地は材料の運搬が困難かつ水圧処理の面からみても適しているため、空積み擁壁が多く位置している。⑶動線A は漁港への重要な歩行者動線だったが、現在は動線B の車両進入可の路地が重要な役割を果たしている。⑷海や向かい側の斜面への眺望、道に対する擁壁の並び方など、動線が作られた目的と景観が関連している。
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竹編処
大友尚
戸倉一
今堀駿吾
柳杏澄...
22-23页
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摘要:
彦根城下の交通量を減らすために、彦根市では3 年前から「パーク& バスライド」と呼ばれる社会実験を行っている。桜祭りのシーズンである今年4 月から1 か月間のみ実施されるこの社会実験で、建築学生のかかわり方を彦根市と話しあいを進めていく中で、I C にバス待合所を設置することになった。性能として依頼されたのは座れること、風除けができること、低予算でつくれることであった。そこで縁側のような訪れた人がゆったりと座れる待合と方針を固めて、大学周辺で採れる竹を使ったしなやかな空間構造を考えた。丸竹状態のものを5 割に割ることで曲率を大きくすることができ、また材料に緑と白の2 面性が生まれる。これを利用して内側には竹に包まれたコリドー空間、外側には軒が反り出た縁側空間をつくった。3 次元的に編まれた割竹躯体と、2 次元的に編まれた割竹壁が風をいなすようにゆっくりと揺れる建築となった。
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外断熱CLTパネルの内部結露防止に関する研究 その1 目地部の漏気を考慮した結露試験
小林泰地
齋藤宏昭
原田浩司
桑沢保夫...
23-24页
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摘要:
外断熱のCLT パネルを対象に内部結露試験を行い、目地部の漏気が内部結露に大きな影響を及ぼすことを確認した。特に寒冷地では漏気の影響が大きく、防露の観点から何らかの気密処理が必要と思われる。
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