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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    神奈川県の観光まちづくりを進めるための協働のあり方に関する研究: 観光の推進組織の実態を事例に

    嶋村 豊一上山 肇
    29-30页
    查看更多>>摘要:2018 年の年間訪日外客数が3,119 万2 千人(日本政府観光局[JNTO]2019.1 推計値発表)となり過去最高の数値となった。日本の成長戦略の柱である観光立国と観光先進国の実現に向けた各種の施策を地方創生の基本方針(1)の一つとして全国で展開している。

    養父市大屋町明延地区における社宅の居住の仕組みと住まい方

    浦野 萌子工藤 和美
    29-30页
    查看更多>>摘要: 社宅は旧集落に近い南部から開発が進み、鉱員数の増加と共に明延川沿いの北部、急傾斜の山側に向かって形成された。社宅は鉱員社宅、職員社宅に種別される。

    オリンピック東京大会「日本古美術展」の建築模型について

    山崎 幹泰
    29-30页
    查看更多>>摘要:現在までに、文化財の模写模造事業としての模型は39体が製作された。模型の保管場所は移り変わり、全国各地に分散しているが、十分活用されているとは言いがたい。2016 年より、金沢工業大学は模型12 体の長期貸与を受け、7 体を大学構内に常設展示、5 体を保管している。しかし、貴重な模型を今後維持管理していく上で、模型の製作者、製作時の仕様などの情報が十分でない。今後これらの情報を明らかにするとともに、模型の活用についても考えていきたい。

    建物-杭-地盤一体モデルによる建物基礎の耐震性評価(その3)動的および静的解析による基礎梁杭頭の損傷状況の把握

    阿部 雅史平木 隆文池田 一成酒向 裕司...
    29-30页
    查看更多>>摘要:作成した建物-杭-地盤一体モデルを用いた動的解析と静的解析により杭耐力のパラメトリックスタディを行い、いずれの部材の損傷が先行するかについて、杭耐力や地盤変位の違いが与える影響を確認した。その4では、パラメトリックスタディの結果を整理し、損傷が先行する部材を推定する方法について検討する

    視界幾何特性分析のための視領域単位細分化手法の提案:視界幾何特性分析ツールの開発に関する研究

    廣瀬 寛騎下川 雄一福元 大輔
    29-30页
    查看更多>>摘要:本研究は、先行研究で提案した視界幾何特性分析ツールの1 機能として視領域単位の細分化を行い、その結果を視領域構成グラフとして可視化する方法を提案した。視領域単位数の補正方法の併用を前提として、③タイプ→ID→領域分割の細分化手順が有効であることを確認した。

    CLT の面外せん断強度への直交層の寸法形状の影響

    高梨隆也大橋義徳石原 亘宮武 敦...
    29-30页
    查看更多>>摘要:直交集成板 (CLT)の日本農林規格ではラミナ幅の厚さに対する比 (幅厚さ比)は直交層で3.5 以上となっているが,原料ラミナの有効活用や生産自由度の向上を目的として規格上の製造仕様の拡充が求められている。そこで,国産樹種で幅厚さ比と材料性能の関係についてデータ収集を行う必要がある。直交層の幅厚さ比が異なるときの面外せん断強さについては,スギ,ヒノキ,カラマツでの報告はあるが,樹種や密度の違いによる検討はなされていない。そこで本研究では,トドマツおよびスギを用いて製造したCLT で面外せん断試験を行い,直交層ラミナの寸法形状および幅はぎ接着の有無が面外せん断強度に与える影響を調べた。

    タイトル銅スラグ細骨材を使用したコンクリートの普及に向けた検討その1:試験計画と環境安全品質試験の留意点

    坂井 敏彦岸本 和彦立屋敷久志肴倉 宏史...
    29-30页
    查看更多>>摘要:以上の留意点を考慮して、その2、3では、次の内容を規定して環境安全品質試験を実施した。1. 試料量12g、1N 塩酸400mL、1000mL ポリプロピレン容器を使用。

    火災時における損傷した耐火被覆鋼部材の温度上昇特性: 数値解析による中空層を有する鋼柱の温度予測

    堀井 怜生鈴木 淳一王 兪翔大宮 喜文...
    29-30页
    查看更多>>摘要:中空層を有する鋼柱の温度上昇を数値解析により、以下の基礎的知見を得た。中空層厚さ、隙間箇所が増加することで入熱が増加し鋼材、中空層温度はともに上昇しやすくなる。中空層厚さ、隙間幅の影響の定量化には、空間分割などを含めてた解析精度の向上が必要となる。

    東日本大震災後に建設された復興拠点施設に関する研究: 葛尾村復興交流館の計画と運営に関する調査分析

    伊藤和輝浦部智義作山和輝芳賀沼整...
    29-30页
    查看更多>>摘要:以上のことから、主に以下の点を明らかにした。1)開館前までのWS は、イベントなどの「非日常利用」を中心に、施設利用の促進に有効であった可能性がある。2)1)に関連して、現段階では「非日常利用」による地域内外の交流拠点としては、ある程度機能していると言えるが、今後、更なる地域の復興に向けて、特に住民を対象とする「日常利用」の促進や定着に向けてやや課題が残る。

    大空間において吊り天井から直天井への改修後に発生した結露事例(その1)

    中野さやか宇多寛人加藤晃敏
    29-30页
    查看更多>>摘要:体育館の天井改修後に発生した結露事例を報告した。推定した結露メカニズムを以下にまとめる。① 夜間の放射冷却で屋根折版が冷えることにより生じた結露水が,折版の裏打ち材や繊維系断熱材に吸水もしくは吸湿される。② 日の出により屋根折版が熱せられると繊維系材料は放湿し,天井内部を高湿にする。③ 天井内部の部材表面で結露した結露水は天井材に浸み込み,日の出から時間を経て水滴落下に至る。特定天井の改修において,吊らずに施工でき軽量であるグラスウールは天井材として魅力的である。しかし既存屋根の構造によっては結露を引き起こすことがあるので慎重な検討が必要と考える。なお、天井改修前には水滴落下は確認されていないが、天井内で結露が発生していた可能性はあるので注意を要する。