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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    屋形船乗船時の日本人と外国人の興味対象の差異に関する研究:ソーシャルメディアへの投稿写真の分析

    横山正侑子桜井慎一寺口敬秀池ヶ谷典宏...
    37-38页
    查看更多>>摘要:近年,訪日外国人の増加に伴い,観光事業が活性化している。外国人が日本を訪れる際には,自国の文化とは異なる日本独自の文化を体験することを目的としていることも多く,その一つとして屋形船の利用も行われている。屋形船は日本独自のウォーターフロント(以下,WF)の楽しみ方で,欧米のような立食式のクルーズとは異なり,畳に座り日本食を食べる形式から,日本の文化を感じる要素が強いうえに,日本で不足しているといわれる夜の観光資源としても注目されている。しかし,屋形船に乗船した訪日外国人が,日本のWF をどのような視点から楽しんでいるかを把握するのは難しい。

    コンバージョン建築における〈用途名称〉の多様化に関する考察

    中村 歩香古澤 大輔
    37-38页
    查看更多>>摘要:研究で得られた成果は以下の3点である。①建築家が用いる「誌面上の用途」が多様化した実態を定量的に示す事ができた。②「誌面上の用途」を「集成上の用途」に分類し、用途数の時代的推移を明らかにした。

    超高強度繊維補強コンクリート柱の耐火性能

    鈴木 達朗加藤 雅樹馬場 重彰阪井 由尚...
    37-38页
    查看更多>>摘要:超高強度繊維補強コンクリート(以下、UFC)を柱部材に用いれば、部材の小断面化や空間の自由度の向上が望める。さらに、鋼繊維の混入により靭性が向上するため、無筋断面が実現できる可能性がある。しかし、断面が小さくなると、火災加熱時には部材表層の高温領域が相対的に多くを占めるようになるため、部材全体の曲げ剛性が大きく低下し、早期に座屈する可能性がある。

    幕張ベイタウンの集住体における中層・高層沿道囲み型住宅の環境認知の形成について

    宗 士淳大内 宏友
    37-40页
    查看更多>>摘要:本稿により得られた成果を以下に整理する。1) 沿道囲み型中層・高層住宅の認知領域とその構成要素との立体的な形成を把握した。2) 居住階ごとの認知領域の構成について① 中層住棟および高層住棟において、「にぎわい」「身近な緑地」の認知領域は狭域(0ha-50ha) であり、両項目の認知領域の立体的な構成はおおむね相似する。

    建築物の資産価値評価方法としての建築会計システムの開発

    狭間弘菜那須清吾
    37-38页
    查看更多>>摘要:建築構造の資産価値算出においては、劣化予測が必要となる。各部材、部位ごとの劣化予測、予測可能なデータ(劣化情報、修繕情報等)の蓄積が重要である。建築設備の資産価値算出においては、将来のメンテナンスコスト、エネルギーコスト予測また、メンテナンスコストによるエネルギーコストの減少などの関係に関する分析が必要である。設備にも、空調設備、衛生設備、電気設備など、それぞれの部分についてのコスト情報の蓄積が必要である。

    BIM を利用した構造設計モデルに基づく型枠データの自動作成に関する研究

    松尾賢史大西康伸
    37-38页
    查看更多>>摘要:躯体工事の中でも型枠工事を行う型枠工事会社は、ゼネコンが作成した生産設計図をもとに、型枠加工図を作成する。その際、経験に頼った高度な設計作業が必要であり、かつ現場ではその図面を理解した上で施工をしなければならないが、近年このような技術を持った職人が不足している。

    ワークショップ演習によるコミュニケーション能力の学習効果に関する研究:景観まちづくりを課題として

    土久 菜穂磯野 綾
    37-38页
    查看更多>>摘要:WS演習のプレゼンテーションにおける相互評価及び自己評価により、得られた主な所見は以下のとおり。1.景観まちづくり(提案内容)より、コミュニケーション能力(表現方法)の評価が低く、演習で体験したコミュニケーション手法が未だ充分に活用されていない2.WS演習を通し、コミュニケーションに関する知識や技術習得に向けた動機付けにはなったが、習得には至っていない3.受講者の主観的な評価(自己評価)に比べて、客観的評価(相互評価)が厳しい4.プラス評価は高く、マイナス評価は低いなど、設問によって評価結果に差異があり、設問設計に課題が残るこれらは、WS演習最終段階でのプレゼンテーションによるものであり、具体のコミュニケーション手法や演習全体の学習効果の検証には至っていない。今後は、各回の振り返りレポートや最終レポートの分析等を踏まえながら、WS演習の検証やプログラムの精査等を進めていきたい。

    地方都市農村部の戸建て空き家改修シェアハウスの運営状態

    村上 興大庭 知子重富 わかな古賀 元也...
    37-38页
    查看更多>>摘要:本論で得られた知見は以下の通りである。1) シェアハウス物件の入手は事例1 が自己物件、事例2は足での探索、事例3 は知人の紹介で全て不動産業者を介しておらず、農村地域の空き家市場の整備が急がれる。

    コンクリート用石炭ガス化溶融スラグ細骨材に関する基礎的研究: その2 コンクリートの諸性質に関する検討

    荻島 碧小山 明男石川 嘉崇
    37-38页
    查看更多>>摘要:本研究の成果として大要以下のことがいえる。1) SGC を用いたコンクリートは圧縮強度や乾燥に伴う長さ変化,中性化の促進といった諸性質において性能が向上する傾向がみられた。

    伝統産業を柱とした日本遺産認定地域におけるまちづくりの展開に関する研究: 和歌山県湯浅町の官民連携による地域活性化のプロセスに着目して

    平井 千惠永瀬 節治
    37-40页
    查看更多>>摘要:湯浅町では、歴史文化を「守り活かすまちづくり」から、歴史文化で「稼ぐまちづくり」へと、官・民・学の連携による取り組みを段階的に発展させてきた。このような事業展開は、伝統産業を活かす官民連携のまちづくりの蓄積の上に成立していると考えられる。