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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

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年刊

日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代

    建設現場における高所作業車の予約率に関する研究

    松田 耕吉田 真悟今枝 賢志朗
    41-42页
    查看更多>>摘要:本アプリに蓄積された予約情報から、階別、機材種別、専用車/スポット車別の予約率を見える化した。そのレポートを参考に管理することで高所作業車の導入台数を削減できることが確認できた。

    鉄筋コンクリート構造の構造規定の変遷

    米谷和恵金尾伊織
    41-42页
    查看更多>>摘要:構造規定の変遷についてまとめ,以下の知見を得た.(1)部材設計式は1930 年代より基本的には変わっていないことを確認した

    竹とモルタルシェルによる創作茶室「筅庵」シェル構造を用いた原寸大構築物の制作 その2

    小林亜佳里岡田美咲内藤杏美中川祐華...
    42-43页
    查看更多>>摘要:本企画・制作では大学院生が主体となって、モルタル左官シェル構造の建築への応用の可能性を模索した。学生が自作可能な方法を検討し、発泡スチロールを型枠としてユニット化した施工方法によって、2 畳の茶室空間を内包し、構築物を制作することが出来た。また、その制作物から材料実験や構造解析を通して材料や形態における理解と共に、環境実験を通して温熱環境の変化の理解を体験と理論の両面から深めることが出来た。

    東北地方の幼稚園・保育所における冬季の室内環境と感染症予防 その2 南東北地方における室内温湿度環境とインフルエンザ感染の実態把握

    種市慎也青木 哲須藤美音
    43-44页
    查看更多>>摘要:南東北地方に立地する幼稚園・保育所等を対象とした冬季温湿度等の実測調査の結果から以下の知見を得た。1. 未満児を預かる保育室では、3~5 歳を預かる保育室よりも目標湿度が高いことを背景に、実測結果からも低湿度である傾向はみられなかった。2. 加湿器の設置に伴う絶対湿度の上昇は確認できたものあの、水蒸気発生量の影響はみられず、換気が絶対湿度の低下に影響していると推察された。3. インフルエンザが感染拡大している日の絶対湿度は、感染拡大していない日よりも低くなる傾向がみられた。

    実務者の技術行為についての思い

    富樫 豊
    43-44页
    查看更多>>摘要:最近の度重なる地震災害を念頭に、震災を如何に防止軽減するかについて、ある地域にて主に建築・土木の実務者・研究者・行政の方々による意見交換会(討論会)があった。そこでは、実務者側からは設計においてコストや予算枠で日常苦労されていることや、マネージメント系の方々からは世の中のシステムに乗った運営をせざるを得ないこともあり、といった率直な意見が数多くだされた。これらは、技術行使の前に悩む技術者の意識として今後の技術のあり方に資すると考え、ここに取りまとめた。

    空き家改修による地域再生の可能性の検証

    鶴地 宏海安武 敦子佐々木 宏太
    43-44页
    查看更多>>摘要:全国の空き家活用事例の調査からは飲食店やゲストハウス等が多く見られる。対象物件では立地や広さの問題から飲食店やゲストハウスを運営していくことは困難であることが明らかとなった。したがって対象物件を活用するためには,高齢者の休憩スペースとして日常的に活用しながらイベントスペースとして収益性のあるイベントを企画することが妥当である。イベントとしては,パブリックビューイングでのスポーツ観戦や学生・留学生と地域の住民とが交流できる日本文化体験などを行うことで,地域との交流が生まれ,対象物件を起点として周辺地域の活性化へと繋がるのではないかと考えられる。また,イベントを行う際も,イベントごとに対象となる年齢層や枠等を明確にしていくことで,交流が生まれやすくなると考える。

    3 次元構成則を導入したFEM による 構造物周辺地盤の拘束圧依存性に関する基礎的検討

    森川 淳酒向裕司
    43-44页
    查看更多>>摘要:3次元構成則のCC,MCC モデルを用いて拘束圧依存性に着目しながら簡易なFEM モデルの挙動を検討した。3次元構成則を適用した場合と、MS モデルに簡易的に拘束圧依存性を取り込んだ場合とを比較すると、大局的には似た分布となるが、値や影響範囲には差異が見られた。

    多主体の協働による廃病院の一時利用から生まれた公共空間の特性に関する研究

    小倉畑 昂祐小松 尚
    43-44页
    查看更多>>摘要:近年の日本社会において、市民参加のWS や地域に点在する空家の改修など、様々な角度から公共空間づくりが進められている。その中でも、インターネットやSNS の普及により人々の価値観やライフスタイルが多様化する現代社会において、幅広いニーズを持つ人々を許容することが公共空間づくりにおいて重要な課題であると考えられる。

    企業不動産の保有と売却の判断に関する研究 その2 地方営業拠点施設の簡易的なLCCシミュレーションの検討

    坂田 英昭小松 幸夫板谷 敏正花村 敦子...
    43-44页
    查看更多>>摘要:土地の売却額及び賃借オフィスの賃料は、立地している地域の不動産市況や地価などの影響を受けるため、地域ごとにある程度条件を整理することができる。現状施設の容積率や一人あたりの面積は、当該施設の仕様や利用状況により施設ごとに設定されるものであるが、これも既存施設を調査することにより既知数となるため、表3などを活用して売却判断分岐点を探索することができると考えられる。売却や施設更新などの判断にはこれ以外の様々な事情を考慮する必要はあるが、有益な判断材料のひとつになる。

    水平変位に直交する慣性力が誘発するねじれ応答の振動台実験

    水鳥文哉横山裕基小檜山雅之
    43-44页
    查看更多>>摘要:対称構造物を対象としたねじれ応答予測の研究はあまりされていない.実際,日本の建築基準法において,ねじれ振動を防ぐ規定として設けられているのは非対称構造物に対する偏心率のみであり,対称構造物に対する具体的な規定は設けられていない.しかし偏心のない対称な構造物であっても,水平変位に直交する慣性力がねじれ振動を励起しうる.このねじれ振動は複数の共振条件を持ち,建物が並進2 方向で地震動と共振した場合,それに伴ってねじれ振動も大きくなる.本論文では偏心のない一層試験体を用いて水平変位に直交する慣性力が誘発するねじれ振動励起の検証実験を行う.