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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    過疎集落における地域プロモーションビデオの制作と評価兵庫県洲本市竹原地区を事例に

    古谷梨伽子木田もも甲日亮輔関谷悠...
    45-48页
    查看更多>>摘要:過疎山間集落の地域づくりを考えるにあたり、地域外の主体との連携、協働は今日必要不可欠なものとなりつつある。種々の活動における担い手不足のケアはもとより、客観的な立場から地域のポテンシャルを見出す視点は極めて重要であり、各地で地域内外の関係構築、及びそれに基づく地域づくりが進められている。

    地域に開かれた外部空間を有する複合施設の共用空間の特性: 公共複合施設における共用空間のあり方に関する研究 その3

    木下 誠一藤枝 秀樹今井 正次
    45-46页
    查看更多>>摘要:地域に開かれた外部空間を有する公共複合施設の共用空間の特性を、立地・空間、管理・運営、利用面から分析した。自然に恵まれ敷地に余裕がある地方都市では、特に共用空間と外部空間を含む諸機能との連続性に配慮する必要があろう。今後は利用実態調査により検証していきたい。

    男木島における近年の空き家改修事例にみるコウリョクの実態

    森本 玄平尾 しえな川島 範久安田 幸一...
    45-46页
    查看更多>>摘要:高松港からフェリーで40 分ほどの距離に位置する瀬戸内海の男木島では、傾斜地に造成された石垣と住宅が密集する路地空間が独特な景観を形成している( 図1)。人や物資の輸送にフェリーが利用され費用が嵩むことや、集落内では路地の幅が狭く自動車が通行できないことから資材の運搬が困難であり、男木島ではコウリョク注1) と呼ばれる伝統的な相互扶助の慣習注2) により建築工事が行われてきた。高齢化が進む集落である一方、2014 年から若い移住者が増加しており、彼らの多くは自ら空き家を改修し居住している。そこで、本研究では近年の空き家改修事例を対象にインタビュー調査を行い、島内の建設プロセスにおけるコウリョクの実態を明らかにすることを目的とする。

    次元立体モデルを用いた伝統木造建物の耐震性能評価に関する研究

    浅野 陽彦吉富 信太
    45-46页
    查看更多>>摘要:現在、伝統木造建物である与謝野町旧役場庁舎(竣工:昭和4 年)の耐震改修が検討されている。改修の内容は主に、内壁の仕様の変更や壁の追加、土台の補強などである。本件では、改修後の安全性を評価するために耐震性能評価も行われる。しかし、従来の耐震性能評価においては、本件の改修で変更となる内壁の仕様などの構造体以外の要素は考慮されにくいのが現状である。そこで本研究は、3 次元立体解析モデルを用いる事で通常の耐震性能評価には考慮されない意匠的要素などを含めた具体的な耐震性能評価を行い、改修案の妥当性をより詳細に検討することを目的とする。

    再生粗骨材を用いたコンクリートの長期性状

    阿部道彦齊藤辰弥山本知輝大山 優...
    45-46页
    查看更多>>摘要:24 年経過した再生粗骨材を用いたコンクリートについて、乾燥収縮試験の供試体を用いて行った各種試験の結果は次のようにまとめられる。1)乾燥収縮は増大し、通常の粗骨材を用いた場合と同様、保存期間26 週の約1.4 倍となった。

    住居学科教育の形成と卒業生の意識について日本女子大学家政学部の住居学カリキュラムと卒業生の活動について その1

    柘植 美結栗尾 野々花江川 紀美子定行 まり子...
    45-46页
    查看更多>>摘要:近年、建築を学ぶ女性は増加しており、建築学も生活の視点を意識した教育が増えつつある。日本女子大学では、創立当初から生活を科学することを重視し、住居学科では建物の形状のみならず生活者の視点から建築を学ぶ実践的な教育がなされてきた。本研究では、女子教育の先駆けとして歴史ある女子大を例に、戦後の学科発足以降の学科の変遷とカリキュラムの分析を行うことにより住居教育について体系的に分析すること、在学時の学びが卒業後どのように活かされているのかを明らかにし、住居学の意義を考察する。

    物流施設の公表PML 値の傾向分析

    武田 啓志安西 健
    45-46页
    查看更多>>摘要:J-REIT 銘柄のうち物流施設を取り扱う14 銘柄について、有価証券報告書に記載されている所在地、階数、延床面積および地震PML を調査し、分布の分析を行った。また、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府、福岡県について比較したところ、大阪府ではやや高めの値を示しており、福岡県で低めの値となっていた。

    旧公衆衛生院(港区立郷土歴史館等複合施設)の保存整備工事その2 耐震補強

    井之上 太藤村 太史郎鈴木 裕美刈込 正美...
    45-46页
    查看更多>>摘要:① 利活用と共に安全安心を達成するための耐震改修であり、保存すべき正面外壁への耐震補強は行わず、かつ、保存グレードの高い室に補強を一切行わない制約の中で、高い耐震性能(Is≧0.75)を実現した。

    ンプビルディングの室内環境と健康に関する研究 その13 数値シミュレーションに基づくダンプネスの評価方法

    中野目 楓三田村 輝章長谷川 兼一鍵 直樹...
    45-46页
    查看更多>>摘要:本報では、数値シミュレーションに基づくダンプネスの評価法について提案し、日本建築学会標準住宅モデルを対象とした計算例について報告した。今後は、各パラメーターを変更した計算を行い、住まい方等がダンプネスの程度に及ぼす影響について検討する予定である。

    接着重ね材と製材ラミナの曲げ強度に関する研究その 3 製材ラミナの曲げ強度

    藤岡 航介川崎 友也川添 浩史田上 誠...
    45-46页
    查看更多>>摘要:中立軸移動とヤング率に着目して, 製材ラミナの強度の評価を行った. 得られた知見を以下に示す.1. 中立軸移動は, 最大荷重の 40 % 以降の領域で開始する場合が多いことが確認された.2. ヤング率に着目して中立軸移動の開始を決定することは,有効であると考えられる.3. 中立軸移動が開始するときの荷重から評価した部材の曲げ強度は, JAS の基準強度との対応が良好であった. また, 説明変数は 10 % が適当であった.