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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    小円形板を有する後挿入型定着工法の定着性能その8 せん断力負担時の性能に関する実験概要

    五十棲 雄高小野 英雄杉山 智昭渡辺 英義...
    51-52页
    查看更多>>摘要:提案する定着工法のせん断伝達性能を把握する実験の計画と結果の概要について示した。

    ピアノ奏者の曲仕上げ過程における音場と演奏行動との関わりについて その1:残響時間が演奏行動に及ぼす影響について

    百瀬哲也秋田剛佐野奈緒子兪ハニ...
    51-52页
    查看更多>>摘要:本稿では、曲仕上げ過程での、音場の音響特性の違いが演奏行動や演奏に対する意識に及ぼす影響について検討することを目的とした。その結果、実験A では曲を弾けるようにすることに意識を向けているため、音場の特性の違いによる影響は小さくなり、実験Bでは習熟が深まっているため練習前後の違いによる影響が小さくなることがわかった。また、実験Bにおいて残響時間が長い時は表現面、音場、客観性のカテゴリーにおいて評価が高くなることが示され、音響特性に合わせて演奏行動を調整していることが示唆された。今後は演奏行動をより細かく音響条件の提示し、実験を行う必要があると考える。

    中京・風の舎 その2

    土井脩史加茂みどり三澤文子髙田光雄...
    52-53页
    查看更多>>摘要:風の舎では、風通しを確保することが難しい集合住宅において、最大限の風通しを実現する住戸改修を試みている。温熱環境に関しては、窓開放時に中間期の室温が外気温に近い値となったことから、風通しによって温熱環境調節が可能であったと言える。通風特性に関しては、住戸の中央を貫くB ルートで最も大きな風速が計測された。3ルート開放時のケースでは、風速が小さくなるルートも存在したが、建具の開閉パタンを変更することによって、すべてのルートで風通しを確保することが可能であると明らかになった。

    地区スケールの賑わい空間構造の定量分析に関する研究:歩行空間と周辺土地利用に着目して

    鈴木 賢人有田 智一
    53-54页
    查看更多>>摘要:昨今,特に業務・商業集積地の地区計画をはじめとして,地区の価値や賑わい空間の創生に対する関心の高まりが見られる.地区の賑わいは,拠点の適切な空間計画に基づくことから,地区内の歩行空間構造や,周辺土地利用,開発規模などと密接な関係があると予想される.そこで本研究では,地区の歩行空間構造と周辺土地利用による歩行者の空間分布の特徴を明らかにし,賑わい空間創生のための地区スケールでの空間計画に関する示唆を与える.現在,歩行空間構造について分析及び定量的評価を行う研究では,市街地規模での歩行空間分析を可能としている研究は少ない.また,歩行空間の種別が区別されず,横断歩道や階段の昇降等が一律に同等の移動負荷をもつ歩行空間として解析されてしまうなどデータ精度の不十分さも課題である.本研究では,市街地規模において,歩行空間ごとに重み付けを行ったデータを構築し,移動コストを考慮した歩行空間の分析を行った.また,歩行空間単体の特性を説明する既往研究に対し,歩行者の分布を加味した空間評価を行う点,仮想的な土地利用空間等におけるシミュレーションを可能とする点について新規性が見出される.更に,本研究による構築データとスコア化による分析法によって,地区スケールにおける歩行空間分布の可視化を可能とした.

    小円形板を有する後挿入型定着工法の定着性能その9 せん断力負担時の抵抗および評価に関する検討

    小野 英雄五十棲 雄高杉山 智昭渡辺 英義...
    53-54页
    查看更多>>摘要:本定着工法の定着性能は,引張力とせん断力を同時に受ける場合においても荷重を伝達可能であり,その耐力評価手法についてずれ変形を考慮して提案した。

    閉形リスク曲線に基づく地震減災設計規範の提案

    連 惇肥田 剛典糸井 達哉高田 毅士...
    53-54页
    查看更多>>摘要:地震リスクマネジメントにおいて、リスクを俯瞰した上で効果的に低減する必要がある。しかしながらリスク低減は多様であるため、意思決定を支援するためには非専門家にもわかりやすい定量的な情報を提供するということが極めて重要である。従来であれば、応答や損失量を低減することによる最終リスクへの影響を個別に評価しなければリスクを判断できなかったが、これに対しKim らは閉形リスク曲線を提案し建築物の地震時応答、損失量を考えることでリスク対応を容易なものとした。そこで本研究では閉形リスク曲線を用いて、リスクに基づいた建築の減災設計の規範を提案し、その応用例について報告する。

    ピアノ奏者の曲仕上げ過程における音場と演奏行動との関わりについて その2:残響時間がペダルの踏み方に及ぼす影響

    松尾綾子秋田剛佐野奈緒子兪ハニ...
    53-54页
    查看更多>>摘要:本稿では、初見時,習熟期間後における、残響時間がペダルの踏み方に及ぼす影響を検討する為、MIDI 信号によりペダルの踏み変え回数、ペダルの踏み込み深さについて分析した。その結果、ペダル回数は、RT-max 条件に比べRT-min 条件において回数が多くなっていることが分かった。ペダルの踏み込み深さについては、踏み込んだ時は残響時間による違いはなく、特にペダルの踏み変える時(踏み戻し量)に影響を受け、残響時間が長い時により浅くなることが分かった。よって、RT-max 条件では空間の響きを利用して演奏を行っており、RT-min 条件では楽器自体による響きを利用して音の響きを調整しつつ演奏を行っていることが考える。

    鉄筋コンクリートスラブの火災時の荷重支持性能

    原田 晶利
    53-54页
    查看更多>>摘要:鉄筋コンクリートスラブの常温時の設計はそのまま火災時の設計となる。これは、床スラブの下面がISO834 の標準火災を受けたとき構成材料の強度が1/1.5 程度になり短期で設計したのと同じになるからである。火災加熱による材料強度の低下を見事に反映した理論である。時代の要請で鋼製デッキを使った鉄筋コンクリート合成スラブの様に常温時に期待していたデッキプレートの耐力が火災時には期待出来ない場合の耐火性能を知りたい、火災時の撓みを知りたい等の目的で実大スラブの載荷加熱試験が増えているし、実大載荷加熱試験で系統的な耐火性能を認定する仕組みも出来てきた。本論文は実大載荷加熱試験では熱曲げ歪拘束が入るので、火災時の支持荷重は材料強度の低下から推定した荷重より大きな荷重を支持出来てしまうことを示したものである。

    在住外国人の地域コミュニティ参加に向けた中間支援に関する研究: 栃木県中核都市A 地区を事例に

    坂本文子
    53-54页
    查看更多>>摘要:外国人住民が地域の担い手として地域コミュニティに参加する/ できるための中間支援の要件をめぐってⅠ~Ⅲの各場面から中間支援者が実践的に果たした役割は表3の通りである。さらに、これらの結果を通して以下3 つ点ポイントが整理される。

    Research on Promoting Corporate Disaster Prevention Model in New Taipei City

    Yi-Ping, WangChun-Hao, Shao
    53-54页
    查看更多>>摘要:When a disaster occurs, the communityresidents process the disaster prevention by selfhelp,mutual assistance, and wait for publicsupport. As a member of the community, thelocal enterprise is expected to take the socialresponsibility. If the government builds apartnership relationship with local enterprises, itwill improve the overall disaster preventioncompetence of the community.