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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
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    写真投稿ソーシャルメディアを用いた都市のアクティビティ分析

    下重 尚也渡辺 俊
    55-56页
    查看更多>>摘要:都市空間における人々の多様な活動やライフスタイルを把握することは重要である。しかし、政府による人口統計調査やパーソントリップ調査のような社会統計学的な手法は金銭的・時間的コストを要し、広域的な範囲で膨大な数の人々の活動を簡単かつ頻繁に観察することは困難である。

    農山村地域における住民主体によるコミュニティショップの可能性(秋田県お互いさまスーパーの事例を通じて)

    鈴木孝男
    55-56页
    查看更多>>摘要:高齢化と人口減少が進む農山村集落で暮らしていく中で、様々な課題が浮き彫りになっている。とくに、気軽に買い物ができる近くのお店が閉店し、公共交通までも撤退してしまった地域では自力で買い物ができない高齢者が増えている。また、外にでかける機会が減ってしまい孤立している状況も見受けられる。こうした地域の困り事を解決するために、秋田県では住民の力で買い物の場を地域に取り戻していくために、「お互いさまスーパー創設事業(県事業)」を実施した。本研究では、「お互いさまスーパー創設事業」により設置された「みせっこあさみない」、「赤田ふれあいスーパー」「仙道てんぽ」の3店舗(図1)を調査対象とし、住民主体によるコミュニティショップ運営の可能性について考察していく。

    中小規模テナントオフィスビルのファシリティコストに関する研究 その3 テナントオフィスビルにおける個別設備の点検実績

    山崎 良夫児玉 達朗今井 朱峰荒川 祥子...
    55-56页
    查看更多>>摘要:本研究により、中小規模テナントオフィスビルの点検費の詳細把握を行った。委託費のうち特に法令点検費は、ビルの設備仕様でほぼ支出額が決まり、毎年一定額が支出され、収支に影響していくが、これをなくすことはできない。また、延床面積が小さく貸付面積が少ない物件の場合でも、昇降機点検等の必要最低限の設備があり、維持保全のために、一定額以上の費用は発生することが改めてわかった。

    防災教育用避難ボードゲームの開発

    笠原 拓巳飯塚 裕介
    55-56页
    查看更多>>摘要:本研究では、災害時における避難行動を事前の対策によって臨機応変に避難を行うことへの意識向上を目的とした防災教育ゲームを開発した。体験会を行い、アンケートを取りゲームの魅力や教育効果について確認した。

    Seismic Assessment of Base Isolated Structures with Modified Parameters of Oil Damper

    Mostafa Sayed Osman AhmedTaiki Saito
    55-56页
    查看更多>>摘要:In this study we investigated the effect of changing theproperties of viscous oil dampers added to base isolated structures.Generally, the installation of viscous oil dampers to the isolatedstructure results in significant change in displacement, shear forceand acceleration at the isolation level, magnifying the propertiesof oil damper result in increase in shear force as it will increasedamping ratio and decrease in displacement at the isolation level,and vice versa in case of reducing the properties, in case of 5floors the difference in performance is tending to be the mostobvious and it is approximately 8%, while for the 10 floors thedifference in performance is approximately 6%, and in the caseof 15 floors the difference in performance is approximately 4%.

    デッキプレート合成スラブの火災時弾塑性簡易解析モデルの開発

    太田 和弥尾崎 文宣岡田 忠義宮坂輝由...
    55-56页
    查看更多>>摘要:デッキプレート合成スラブの火災時弾塑性簡易解析モデルを開発した。最大変形量は実験結果とほぼ一致した。また、冷却過程ではコンクリートの熱膨張ひずみが復元しないとした場合に実験結果とほぼ一致した。解析結果の精度を上げるためにも、スラブ材端のバネ定数と耐力値の検討が今後さらに必要である。

    記述回答式調査による「印象に残る音」の経年変化に関する研究

    曲 磊秋田 剛佐野 奈緒子兪 ハニ...
    55-56页
    查看更多>>摘要:サウンドスケープを計画することに資する知見を得るために年代、調査時間と空間による違いで想起されるサウンドスケープに変化があるかどうかを目的に記述回答式調査結果を用いて2008 年と2016 年間での経年比較を行った。調査時間と空間の違いが想起される音事象の個数と種類に影響を及ぼしている可能性が見られる。今後は調査時間と空間が同じデータを分析し、年代の変化による影響のみを検討する。

    壁体内における繊維系断熱材の黒変現象の形成要因

    本間義規
    55-56页
    查看更多>>摘要:繊維系断熱材の黒変要因が微生物汚染か否かを蛍光X線分析および真菌培養,ATP 調査から検討した.蛍光X線分析の結果,黒変の要因は大気汚染物質(Zn を含む潤滑油系)が原因であると推定した.一方,39 試料中22 試料で真菌培養を確認できず,培養された真菌も白色系が多かったことから,真菌汚染のみが黒変の原因ではないことが明らかとなった.ただし,今回の結果は外気が浸入しやすい壁体構造だったことが大きく影響していると考える.躯体気密性能の影響や迅速測定法(ATP 法)についてもさらに検討を加えたい.

    頭部ナット付鉄筋と無機モルタルカプセルを用いた鉄筋あと定着工法に関する研究(その1) 引き抜き実験概要

    石坂 隆幸竹中 啓之西村英一郎飯塚 信一...
    55-56页
    查看更多>>摘要:あと定着鉄筋工法の引き抜き試験についての概要および耐力算定式を示した。

    実大断面寸法の鉄筋集成材はり載荷試験その1. 断面寸法210×350, 210×540 の場合の曲げ載荷

    西谷 政彦塩屋 晋一福冨 成彦
    55-56页
    查看更多>>摘要:一段筋の梁断面の梁の曲げ載荷実験を2 断面について実施した。結果を以下にまとめる。(1)実大断面の梁のモーメント-曲率関係と, スパン中央の鉛直荷重-たわみ関係を, 既に提案している設計式で, 安全側で評価できることを確認した。(2)集成材と鉄筋の負担するモーメントの割合で, 曲げ破壊後の靱性を制御できる場合がある。