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日本建築学会大会学術講演梗概集
期刊信息
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Journal information
日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
主办单位:
日本建筑学会
出版周期:
年刊
日本建築学会大会学術講演梗概集
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Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代
2019 期
Issue 2019
実大RC スラブの載荷加熱実験による火災時メンブレン効果の検討その1.実験概要
劉子敬
木下晃一
尾崎文宣
吉田徹...
59-60页
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摘要:
二方向の曲げが作用する平板の崩壊荷重は,一般に降伏線理論により算定される。しかし,二方向スラブはたわむほどに面内膜応力が増加し,それに伴い耐力が増加するため,終局時には曲げによる崩壊荷重以上の耐力を有する。この耐力の増加を本研究ではメンブレン効果と称す。火災時に下面から加熱を受けるRC スラブでは,上下面の温度差による熱たわみと材料の剛性·強度低下による力学的たわみが発生するため,常温時よりもメンブレン効果が顕著になる。RC スラブの屋内火災保有耐火時間の算定では曲げ耐力のみが考慮されているが,スラブのメンブレン効果を考慮すれば,鋼構造の小梁の耐火被覆を省略できる可能性がある。
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音場と対人距離による音声コミュニケーションに関する研究
垣内太地
秋田剛
佐野奈緒子
兪ハニ...
59-60页
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摘要:
本研究では、対人距離と室内の響きの違いによる音声コミュニケーションへの影響について検討した。その結果、対人距離が離れることで発声時の音圧レベルが上がるが、ある程度の聴き取りやすさを確保するように行動したことや吸音材の有無により、安心感や聴き取りやすさに影響を及ぼすことが示唆された。
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実体験を通して建築構造に興味を持たせるフリーペーパーの特集づくり
葉賀 優実
永野 康行
59-60页
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摘要:
主婦をターゲットにしたフリーペーパー『リビング姫路』と『リビング加古川』は、広告収入で成り立っている媒体で、クライアントの業界は、飲食、スーパー・商業施設、医療、介護・福祉、ブライダル、住宅・インテリアなどさまざまである。広告主との関係を良好に、かつ長く続けるためにも、取り引きのある業界に関連した特集を制作することが稀にある。今回の研究で取り上げる特集(リビング姫路、リビング加古川2018 年11 月24日号)もそのケースの1 つで、「地震に強い家づくり」をうたっているハウスメーカー2 社から「無料設計キャンペーンをするにあたって、2 社の耐震構造とキャンペーンをアピールできるような巻頭特集の作成をお願いしたい」との要請があって生まれた。
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公開波及び異なる位相に基づく長周期地震動に対する免震構造物の応答
井上 波彦
田中 京介
梁川 幸盛
庄司 正弘...
59-60页
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摘要:
長周期地震動の公開波と異なる位相の波形を用い、最大応答変位及び初回衝突速度に関する検討を行った。平成28 年4月より,大臣認定の性能評価を受ける建築物の長周期地震動に対する対応が求められている。免震構造の長周期・長時間地震動における挙動に関しては,国土交通省の建築基準整備促進事業などにおいて確認されているが,その後地震動に関しては国内10 区域を対象に性能評価時に用いる速度応答スペクトルpSv および時刻歴波形が公開されたことや、免震材料の繰り返し依存性に関しても性能評価機関で評価された設計式が一般的になりつつあるなど、当時と異なる状況となっている。
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伝統的木造建築技術の保存継承に関する日欧比較研究 (1):ウェールド・アンド・ダウンランド野外博物館(イギリス)における伝統的木造建築技術に関する研修の事例
マルティネス アレハンドロ
59-60页
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摘要:
日本およびヨーロッパでは、高度な建築技術によって木造建築の造営・修理が歴史的に行われてきた。このような伝統的木造建築技術は、木造建築遺産の保存修理のために不可欠であるとともに、無形文化遺産としての文化的意義を有する。しかし、急速な社会状況の変化により、伝統的木造建築技術の存続が危ぶまれており、その保存と次世代への継承を確保するために、その文化的意義に対する社会的な認識を高めるとともに、職人の養成研修、技術の記録など、適切な保護対策を講じる必要がある。
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頭部ナット付鉄筋と無機モルタルカプセルを用いた鉄筋あと定着工法に関する研究(その3) 片持ちスラブの長期曲げ載荷実験
山崎 康雄
金川 基
飯塚 信一
西村英一郎...
59-60页
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摘要:
あと定着型工法および既往の折り曲げ定着工法の片持ちスラブ形式による長期曲げ載荷実験を実施し,載荷開始日から540 日までの結果を示した。
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ブレース付き鉄骨骨組の耐震レジリエンス評価 その2 耐震レジリエンスにおけるブレースの役割
趙 衍剛
葛 方雯
張 海仲
59-60页
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摘要:
その2 では、その1 で述べた耐震レジリエンス評価の流れに従い、ブレースの有無による耐震レジリエンスにおける影響を定量的に評価することを目的とする。本節では、耐震レジリエンス評価における建物損失部分を評価するため、解析概要についてまとめて述べる。図1 に二つの五層三スパンの鉄骨骨組構造の解析モデルを示す。モデル1 は純骨組構造で、モデル2 はブレースがK 型に設置した骨組構造とする。構造部材降伏応力度がすべて235N/mm~2 に設定し、断面について、モデル1 と2 両方とも表1 に示したように設定する。以上で、モデル1 と2 に対して、ブレースの有無だけ異なることが確保できる。
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西新井大師総持寺山門保存修理工事
福本敦子
木村誠
福田省三
60-61页
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摘要:
西新井大師総持寺山門は建具金物裏面の陰刻より天保四年(推定)に建立された総櫸造の楼門で、足立区指定有形文化財である。今回の保存修理工事にあたっては、『文化財価値の継承』に加え、機能性の向上および耐震性能の向上といった『社会的価値の向上』に取り組んだ。文化財保存修理方針は、現状維持を原則とし劣化調査に基づいた修理を行うこととした。修理方法は曳家を行った後に、上層を揚屋しつつ、下層の柱の劣化部分を交換する半解体修理とし、地域に慣れ親しまれている歴史ある建物外観を変えることなく保存することができた。
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大分市高瀬石仏の保存環境に関する研究 その4)X 線照射による凝灰岩の水分拡散係数の測定
平沼柊哉
安福 勝
麓 隆行
脇谷草一朗...
61-62页
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摘要:
X 線装置を用いて、高瀬石仏付近で採取した凝灰岩の吸水過程の透過撮影を行い、含水率分布の経時変化を求めた。また、実験で測定された含水率分布から、ボルツマン変換法を用いて水分拡散係数を求めた。さらに、X 線CT 撮影により試験体の密度分布を把握し、密度の分布特性と水分移動特性の対応を示した。
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フライアッシュ外割コンクリートの各種環境下における耐久性に関する研究その3.弱酸性の硫酸環境における長期暴露実験1
関 雅明
小山 智幸
伊藤 是清
原田志津男...
61-62页
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摘要:
本報では,FA を外割で大量混合したコンクリートの14年にわたる弱酸性硫酸環境下における暴露実験の結果を報告した。FA の混合量が大きくなるほど,汚れや硫酸による変色ならびに溶解に対する抵抗性が高くなることを確認した。また,室内実験における弱酸性硫酸溶液に浸漬した試験体と弱酸性土壌に暴露した試験体の表層部における元素の濃度分布は同様の傾向を示した。
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