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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代

    古代エジプト・クフ王第2 の船の組み立て公開展示に向けたマスタープラン

    黒河内 宏昌
    67-68页
    查看更多>>摘要:吉村作治(東日本国際大学学長)率いる日本隊{東日本国際大学エジプト考古学研究所(所長;岩出まゆみ)およびNPO 法人太陽の船復原研究所(所長;吉村作治)}は、エジプト考古省と共同で、2008 年よりギザ遺跡・クフ王第2 の船の部材取り上げ、保存修復、測量および船の復原考察を行ってきた(ここまでの現地作業は2019 年度末までに終了予定)。

    高温加熱を受けたコンクリートの受熱温度推定に加熱時間・冷却方法が与える影響について

    西尾悠平兼松 学
    67-68页
    查看更多>>摘要:本研究で得られた知見を以下にまとめる.(1) 深さ0-20mm ではCa(OH)_2 の含有量の変化から受熱温度推定ができると考えられるが,深さ20-40mm ではCa(OH)_2 の含有量と受熱温度の関係性が見られず,推定が困難であると考えられる.

    蒸気養生が加熱改質フライアッシュを使用したセメントペーストの強度発現性に与える影響

    河野 壮登大谷 俊浩秋吉 善忠山田 高慶...
    67-68页
    查看更多>>摘要:本研究で得られた知見を以下に示す。1) 圧縮強度について、蒸気養生ではMFA 置換率の増加による強度低下が小さいことから、蒸気養生によりMFA の反応が助長されることが分かった。

    故障データからみた応急処置の有効性の検討 大規模研究所を対象とした保全記録に基づく保全作業プロセスに関する研究(その3)

    丹羽涼介須藤美音高草木明
    67-68页
    查看更多>>摘要:1) 応急処置を行うことによって保全作業の工程数の最頻値が2 ステップ増加し、修復期間は長期化する。しかし、修復期間中の応急処置によって機能は一時的に保持される。2) 特に空調設備において、修復日数が長期の故障ほど、応急処置による機能維持日数の割合が多い。3) 応急処置を行うことによって空調、衛生・厨房、建物・搬送設備において、平均修復日数は長くなるが、機能維持日数の割合は大きくなる。4) 応急処置を行うことによって特に衛生・厨房、建物・搬送設備において、機能維持率100%の故障件数の割合は増加する。

    杭頭免震建物を対象とした応答変位法による杭基礎の地震応答評価

    毛 シュウ晨小林 正人
    67-68页
    查看更多>>摘要:本報では,告示法により求めた地盤応答変位を用いて,応答変位法による杭基礎の応力分布および最大杭頭回転角の評価を行った。杭基礎の応力分布および最大杭頭回転角の算定には,告示法の収束計算回数が1 回の地盤応答変位を用いた応答変位法が有用であると考えられる。

    元町石仏における脱塩を用いた塩類風化抑制手法に関する研究: セロファンで遮られたNaCl 溶液の半透性と浸透圧の測定

    高取伸光小椋大輔脇谷草一郎安福勝...
    67-68页
    查看更多>>摘要:本研究ではNaCl 溶液に対するセロファンの半透性および、それにより生じる浸透圧の測定を行い数値解析にその再現を行った。実験および解析結果より、Na+およびCl~-のイオンはセロファンを十分に透過するが、浸透現象が生じることを明らかにした。実験では浸透により水分子が溶液側に流入し溶液が圧縮されることで溶液の圧力が上昇する非平衡的な変化を確認できたが、数値解析ではイオン濃度差を用い平衡状態における浸透圧を計算していたため初期の誤差が大きくなったものと考えられる。今後水分浸透に伴う溶液の圧縮性を考慮することで、溶液の圧力の非平衡的な変化の再現を検討する。

    リフレッシュしやすい音環境に関する主観評価実験:働きやすいオフィスの環境デザイン手法に関する研究(その6)

    三浦 太郎佐藤 考浩北條 寛人小林 真人...
    67-68页
    查看更多>>摘要:本稿では、「リフレッシュしやすさ」に関する音環境の主観評価実験を行った。その結果、自然音や音楽は滝や音声マスカーに比べ、リフレッシュ空間に適していることがわかった。また、本研究で扱った音圧レベルの範囲においてはSN 比の影響はほとんどみられなかったが、音声マスカーはSN 比が大きくなると評価は悪くなる傾向がみられた。

    学生のPBL 活動による地域貢献・交流: 世田谷区三軒茶屋におけるPJ 活動事例から

    瀬沼 頼子
    67-68页
    查看更多>>摘要:文科省は2011 年に「実践的な教育手法を積極的に取り入れること」を提言し、大学教育改革の方策としてアクティブ・ラーニングを推奨してきた。その一つがPBL(問題解決型学習)である。各地で積極的に取り組まれ、大学と地域との連携活動は、地元にとって不可欠な活動になるなど、経年の活動が成果を上げてきている。

    木造フレームの自転車施設: 三里松原のサイクリング拠点

    坂口源太三島伸雄渕上貴由樹
    68-69页
    查看更多>>摘要:三里松原は、福岡県遠賀郡岡垣町北部に位置する松林である。全国の白砂青松の景勝地を選定する「白砂青松百選」に選ばれ、町のシンボルとなっている。しかし、松葉掻き、下草取り、除伐 等の松原の管理が充分とは言えず、人が入らないことで、住民等からやや遠い存在となっている。また、1973 年の大規模自転車道整備事業によって作られた整備された遠賀・宗像自転車道が海岸に沿って通っているが活用されているとは言い難い。そこで、本制作では、福岡県遠賀郡岡垣町原の三里松原の西端部分、波津海水浴場の一部とし、近年、注目集めているサイクルツーリズムを利用し、その拠点となる施設を作ることで松原を環境・観光・健康資源として再利用することを目的とする。

    加熱改質フライアッシュ(MFA)の強度寄与率に及ぼす影響要因の検討および推定式の構築その 1 強度寄与率を用いた配(調)合設計の考え方

    佐藤 嘉昭石田 征男大谷 俊浩秋吉 善忠...
    69-70页
    查看更多>>摘要:MFA の強度寄与率を用いた配(調)合設計の考え方を述べるとともに、その留意点について整理した。