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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    マリオン形状PCaカーテンウォールファスナーの定着耐力その1 実験概要および鉛直載荷実験の結果

    大和矢 麻 起杉山 智 昭藤村 太史郎
    69-70页
    查看更多>>摘要:定着性能に優れたマリオン形状のPCaCW ファスナーの提案を目的に実施した載荷実験の実験概要について述べ、鉛直載荷実験の結果を示した。実験結果より、自重やロッキング時の鉛直方向の荷重に対し、ファスナー定着筋および補強筋がファスナー定着性能に有効に寄与していることが確認できた。

    ギャロン・チベット族の生活空間に関する知見の整理: 中国四川省ギャロン・チベット族の生活空間:その1

    藤木 庸介賽本加中井 均
    69-70页
    查看更多>>摘要:以上、本研究に関連する知見の整理を行った。これを踏まえ、本研究の意義を以下に示す。

    コア貫通型複層免震に関する研究:(その1)2 質点系でモデル化した提案架構の同調条件

    牛坂 伸也杉本 浩一北村 佳久須賀 貴之...
    69-70页
    查看更多>>摘要:1.定点理論におけるTMD(2 層免震)の最適同調条件を固有ベクトル比?_(opt)で表した。2.コア下減衰ℎ_?を有す場合のB 部の応答倍率を最小にする固有ベクトル比?_(opt,ℎ)があることを示し、これを提案架構における最適同調条件と定義した。3.中間免震層の減衰ℎ_?に応じた適切なコア下減衰ℎ_?を付加する提案架構では、固有ベクトル比??=2 程度の免震層変形が揃う剛性比でも2 層免震に定点理論を適用したのと同等以上の応答低減効果が得られる。

    CLT積層組立床及び木質組立柱を用いた事務所建築の提案

    菊池昭人梶川久光小川春彦
    70-71页
    查看更多>>摘要: 当研究グループでは、CLT板を床に用い、柱を木質組立柱とした木質フラットスラブ構造の開発を行なっている。この木質フラットスラブ構造を燃えしろ設計可能な規模の事務所建築に用いることで、構造躯体を表しで利用し、木質フラットスラブ構造の魅力を最大限に生かした、木が見え、触れられ、木の匂いに包まれた、木質建築空間が提案できると考えた。 この木質フラットスラブ構造は意匠設計から導き出された空間の境界に組立柱を配置し、それぞれの組立柱に必要な構造性能を決定する。積層組立床は組立柱からCLT板を交互に積層させながら組立柱間を繋いでいくため大スパンになると緩やかなアーチ状になる。

    法令等の用語辞書からのオントロジーの構築 住宅履歴情報の蓄積情報の特定性に関する考察(その4)

    米澤 昭勝又 英明
    71-72页
    查看更多>>摘要:住宅の新築段階及び維持管理段階(以下、「ライフステージ」という。)の設計、施工、維持管理で規制となる法律、或いは任意で用いられる制度(以下、合わせて「法令等」という。)で生成される申請書等の様式や添付される設計図書(以下、合わせて「帳票等」という。)の蓄積(以下、「蓄積情報」という。)について、活用方法が検討されてきたが、「活用のための過不足のない最少蓄積情報は何か」、「蓄積情報による効果は何か」という2点が課題となっている。

    加熱改質フライアッシュ(MFA)の強度寄与率に及ぼす影響要因の検討および推定式の構築その 2 強度寄与率の推定式

    石田 征男佐藤 嘉昭大谷 俊浩秋吉 善忠...
    71-72页
    查看更多>>摘要:本研究において得られた結果を以下にまとめる。(1) MFA の強度寄与率は、ブレーン比表面積およびMFA 置換率の影響を大きく受ける。(2) MFA の強度寄与率は、材齢、比表面積およびMFA 置換率により構築した推定式を用いて概ね推定可能である。

    火災を受けたモルタルの圧縮強度試験による劣化深さ推定に関する基礎的研究その1 実験概要,コアの圧縮強度,縦ひずみ分布および摩擦拘束の影響

    新井 真春畑 仁一池田憲一
    71-72页
    查看更多>>摘要:本実験で得られた結論を以下に示す。(1) モルタルが火害を受けると,圧縮強度および静弾性係数は低下することを改めて確認した。(2) 圧縮強度試験時に端面摩擦を低減することで圧縮強度は低下したが、静弾性係数は低下しなかった。

    CLTを用いた鉄筋コンクリート複合床スラブの曲げ性能その2比例限荷重,降伏荷重および最大荷重

    大木文明師橋憲貴新藤健太平松靖...
    71-72页
    查看更多>>摘要:本研究の範囲内で以下の知見が得られた。1) 比例限荷重はコンクリートの初期曲げひび割れ発生荷重付近となることが明らかとなった。2) 降伏荷重は,CLTとRCの界面のひずみが初期の引張ひずみの増加から圧縮ひずみへの移行が始まる荷重を降伏荷重として比較すると,D10, M12に比べVBを用いた複合床スラブは高い値を示した。3) 最大荷重はCLTが厚くなることでRCとCLTの引張側最外層のラミナの応力中心間距離が大きくなることから最大荷重の増加が認められた。

    非定常的な水平振動に対する設計における居住性能評価法の提案とその検証(その1 評価対象とする被験者実験の概要)

    久木 章江石川 孝重平間ちひろ
    71-72页
    查看更多>>摘要:風振動や歩行振動,交通振動などの居住性に対する建築物の設計では,非定常的な振動を卓越振動数と加速度最大値のみで,定常的な振動と同様に評価すると建物としては安全側となることが多い。しかしこの場合,評価結果と実際の体感に乖離が生じる場合がある。定常的な振動との感じ方の違いを加味して,定量的に非定常的な振動を評価できる手法があれば,より実態に即して評価が行える。

    レーダーチャートを用いた学校施設の再整備手法の検討(総量適正化と敷地最適化)

    山川和成横田恭子
    71-72页
    查看更多>>摘要:莫大な量の学校施設(ファシリティ)を適切にマネジメントしていくためには、経済的な側面だけでなく建築的な側面からもムリ・ムダを省き、より効率的に敷地を活用し、快適な学校環境となるように整備を進めていく必要がある。静岡県で管理する127 校の施設の実態を整理し、現状を把握し、今後の整備の方向性を探る上で、客観的な評価指標が必要となり、KKチャートを考案した。