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日本建築学会大会学術講演梗概集
期刊信息
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Journal information
日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
主办单位:
日本建筑学会
出版周期:
年刊
日本建築学会大会学術講演梗概集
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Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代
2019 期
Issue 2019
鉄骨部材の火害調査における非破壊調査の有効性に関する考察その2、非破壊調査と破壊調査の比較
近藤 史朗
杉本 薫昭
村上 行夫
春畑 仁一...
79-80页
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摘要:
火害を受けた建物の鋼管ブレース下部の母材および接合部を対象に各種非破壊試験および破壊試験を実施し、以下のことが明らかとなった。1)スプライスプレートにおいて、コア引張とJIS 引張の引張強さはほぼ同等であり、文献1)と同等の結果であった。コア引張は十分精度の高い試験方法と考えられる。
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デュアル・リアルタイムハイブリッド実験と非線形免震構造へのセミアクティブ制御の有効性
本間葵衣
伊藤麻衣
向井洋一
藤谷秀雄...
79-80页
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摘要:
①デュアル・リアルタイムハイブリッド実験を実施し、振動台とアクチュエータの2 つの加振装置間の通信性に問題がないことを確認した。②積層ゴムの非線形挙動時において、線形挙動時と同等またはそれ以上のセミアクティブ制御の効果が得られた。
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木質ハイブリッド架構を生かした博物館
辻拓也
金箱温春
80-81页
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摘要:
本建築は、福井県の若狭町にある博物館である。敷地近くの三方五湖の一つである水月湖という湖の湖底に堆積した土の層(年縞)を展示する博物館である。年縞はボーリングによって採取され、それを45m(7 万年分)横にして展示するという計画である。建築計画は、全長を約72m、幅は9.6m の長方形のプランであり冠水に配慮して、1 階はエントランスとランドスケープと一体となるようにスパン14.4m のピロティとし、展示室を2 階に配置している。2 階は展示計画より、高さ2.5 の壁で6.4m と3.2m に分けた非対称な平面計画である。屋根形状は積雪に配慮して切妻形状であり、建物の幅に対して対称な形状となっている。建築家(内藤廣建築設計事務所)の初期の空間・架構イメージは図1 に示すようにRC 壁から木造屋根の登り梁の中間を菱形の部材で支持して、両側を木造柱で支える構造というものである。木部材を用いる理由は施主の要望でもあり、視覚的にも木材を見せる場所として屋根架構は木造というイメージであった。建物としては、明快な平面計画にリニアでシンプルな空間構成であることが最大の特徴となると考えられていた。
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複雑形状のRC 建築生産における設計と施工の情報交換の合理化
篠原 廉
蟹澤 宏剛
権藤 智之
林 盛...
81-82页
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摘要:
本研究では設計者、施工者、技能者の一貫した情報交換の連携には、過度な分業化や外注化が進んだ施工体制の見直しが必要であることを明らかにした。今後はBIMやベースモデルの作成者といった職能に加え、フロントローディングを目的とするIPD の体制を比較することで、各々の課題や利点、役割分担や責任の所在を整理する。
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建築構造物に作用する津波外力時刻歴モデルの研究
鉢呂 友惟
高橋 典之
81-82页
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摘要:
東北地方太平洋沖地震(2011)での甚大な被害を受け,日本建築学会の「建築物荷重指針・同解説(2015)」において新たに津波荷重の項目が加えられた。同指針における津波波力算定方法は,(A)浸水深と流速の時系列,(B)最大浸水深と最大流速,(C)最大浸水深を用いる方法の3 つに大別される。ルート(A)は高度な数値シミュレーションを行う方法であり,個々の建築物の設計用津波荷重を算定することは一般的には困難である。ルート(B),(C)は比較的簡便な方法ではあるが,安全率を見込むうえで要求耐力が大きくなり,耐震設計と比べて過度な耐力要求となる場合がある。そこで本研究では,建築物の簡便な質点系モデルによる非線形時刻歴応答解析に適用可能な津波外力時刻歴を作成し,鉛直波圧分布,開口数・開口率による波力低減,建物周辺の遮蔽物による波力低減を反映させ,地震応答解析と併せて流体解析適用時と同等の津波応答解析を可能にする手法開発を目指す。即ちこの津波外力時刻歴モデルは,ルート(A)のような津波荷重を,ルート(B)©のような少ない与条件でも時刻歴解析に適用可能とするためのモデル化である。
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防災・減災のためのGIS利活用と実践および「地理総合」への展開
小林 祐司
鶴成 悦久
江内谷万緒
大野 桃菜...
81-84页
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摘要:
以上のとおり,「地理総合」におけるGIS利用の可能性を考えるため,防災・減災に関するGIS利活用と実践について概観した。取り組みの内容をみても,防災教育とGISの連携のなかで,「地理総合」が目指す「地図と地理情報システムの活用」「防災と持続可能な社会の構築」が実現できるのではないだろうか。GISが地域課題解決のための一ツールとして,教育現場で活用される意義は大きい。空間を理解し,GISや関連ツールを活用して,地図と映像,画像(写真),テキストの組み合わせにより,何を伝えるのか,伝えたいのかを深く考え,コンテンツを構築し,課題解決のための実践を進めることが求められる。また,作成したコンテンツの継承,継続的利用,また時事刻々と変化する社会醸成や環境の変化にも対応すべく,新しい情報を付加していくことも重要である。
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せん断補強筋に熱間加工定着体を用いたRC 梁のせん断破壊性状に関する研究
中村謙吾
宮内靖昌
小寺耕一郎
81-82页
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摘要:
梁の中子筋の下端定着に熱間加工定着体を用いた梁部材実験を行った結果,以下のことが分かった。(1) 熱間加工定着体を用いた試験体No.2 は,同じ配筋のフック定着の試験体No.1 に対し,同様な破壊性状を示し,同等以上の最大荷重を発揮した。(2) 熱間加工定着体を用いた試験体は,いずれも荒川mean 式による計算値以上の最大荷重を発揮した。(3) 熱間加工定着体は,従来のフック定着と同等の定着性能を有する。
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建築構造用冷間ロール成形角形鋼管を用いた合成被覆耐火構造柱の性能
坂本義仁
木下智裕
吉田 徹
81-82页
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摘要:
外壁と吹付ロックウールの合成被覆鋼管柱の試験結果を比較し、それらの特性を調査した.今回の試験の範囲では、ALC との合成被覆耐火構造は、吹付ロックウール単一被覆よりも鋼材温度が低く安全側である.ECP との合成被覆耐火構造は、加熱1 時間の範囲では、単一被覆よりも安全側だが、加熱2 時間では、ECPの遮熱性は吹付ロックウールよりも低下した.
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大学キャンパスと都市との共有性に関する研究: 複数エントランスをもつ大学キャンパスの通過動線との関係から
山内 裕斗
81-84页
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摘要:
本研究では1)骨格空間の4 つの分類と設置年区分との関係性、2)通過動線の3 つの分類と設置年区分に見られる関係性、3)基本モデルの分類と設置年区分に見られる関係性等、大学キャンパスの都市との共有性に見られる傾向と変遷を明らかにした。
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加熱処理したスギ製材の曲げ強度向上と実大材への適用その1 関係式の構築および試験概要
澁澤 明歩
秦 一平
廣石 秀造
溝口 晴紀...
81-82页
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摘要:
本報では,加熱処理を施した木材の強度変化を提案式で表した.また,式中の実験値を求めるための試験方法を示した.次報では,これらの試験結果を示し,実験値の算出および提案式の評価を行う.
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