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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    セミアクティブ免震の振動台実験とリアルタイム・ハイブリッド実験その3 MR ダンパーの周波数特性を考慮したモデル化の検討

    板原奎樹伊藤麻衣藤谷秀雄伊庭駿...
    81-82页
    查看更多>>摘要:MR ダンパーの指示電流とダンパー荷重の周波数特性を考慮したモデル化を行うことで,数値解析においてRTH実験をより正確に再現することができた。

    外張りEPS の裏面排水溝形成手法の開発

    小松幸雄高倉政寛福島 明千葉 隆弘...
    81-82页
    查看更多>>摘要:プレス機を用いた新たな排水溝の形成手法を開発した。また、実験の結果、形成した排水溝において、良好な排水性能を明らかにした。今後は、窓廻りなど標準施工法の整備とその防水性能の評価、排水溝で生じる通気による断熱性に及ぼす影響などを明らかにし、高耐久で信頼性の高い工法を確立していく予定である。

    比表面積の大きな高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの強度発現および中性化

    宮澤祐介
    81-82页
    查看更多>>摘要:近年、CO2 削減およびリサイクルなどの観点から混合セメントの有効利用が進められており、代表的な混和材として高炉スラグ微粉末がある。高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの特徴として、長期強度の増進、アルカリシリカ反応や塩害に対する耐久性の改善が期待できるが、強度発現が遅いため初期強度が小さいく早期脱型などに問題がある。また、養生が不十分な場合には強度発現や耐久性が低下することから利用が進まない一因となっていると考えられる。

    阿部神社能舞台の復元図面(構造図)作製福山市に現存する能舞台と能楽堂の空間構成に関する研究 その3

    大岩 智之佐藤 圭一
    81-82页
    查看更多>>摘要:阿部神社(備後護国神社)注1能舞台は、福山城注2北側の天神山(松山)にある阿部神社境内に現存している。現在は、能舞台として使われておらず、橋掛りもなく、外周と床はコンパネが常時張られ、神社の倉庫として使われている。

    オフィスにおける身体活動の促進と共用空間における休憩が知的生産性に与える影響(第1 報)被験者実験の概要と人体生理に与える影響

    権藤 尚高砂 裕之伊香賀 俊治関 紅美花...
    81-82页
    查看更多>>摘要:本報では身体活動と建築空間のあり方が心理・生理・知的生産性に及ぼす影響を検証する被験者実験の概要を示した。具体的には、実験時の物理環境を整理し、自律神経バランスによる測定結果から交感神経機能と副交感神経機能に影響が生じる可能性があることを示した。第二報では、身体活動および共用空間における休憩が心理量 ・知的生産性に及ぼす影響について検証する。

    越前市国高地区・条里地割集落における農地の特性と所有形態

    秦 憲志
    81-82页
    查看更多>>摘要:筆者は前稿注1)で、越前市国高地区の稲寄町、瓜生町の2 集落を対象として、近年まで明治期の条里地割の形態がよく引き継がれてきていること、およびその要因として、昭和30 年代以降、福井県内各地で圃場整備事業が進展する中、この地域では条里地割を踏襲した整然とした農地が既に出来上がっていたため、事業を実施する必要性がなかったということを明らかにした。

    公共施設マネジメントにおける個別施設計画の策定状況に関する研究: 大阪府及び大阪府下市町村における取組について

    七野 司伊丹康二横田隆司飯田 匡...
    81-82页
    查看更多>>摘要:1)大阪府下の20.5%の9 自治体が、総合管理計画と個別施設計画をつなぐための計画を独自に策定している。2)独自計画では、総合管理計画との位置づけの明確化、個別施設の用途別の明確化、計画期間は5 年から10 年の短中期計画であること、再編方針の明確化が謳われていることが明らかになった。以上のことから独自計画は、具体的な地域における公共施設の現状を踏まえた上で自治体の目指す再編方針を明確にし、今後策定される個別施設計画をつなげる短中期計画の位置づけとしての計画であると考えられる。

    木のぬくもりを活かした大規模耐火木構造江東区立有明西学園

    栗田献伊藤彰彦白石充史山田貴夫...
    82-83页
    查看更多>>摘要:東京湾の臨海部有明地区は、高層マンション群の建設とともに、2020 年オリンピック・パラリンピックの主会場施設の整備と併せて新しい街並みが形成されつつある地域である。江東区立有明西学園はこの地で急増する児童・生徒を見据えて計画された義務教育校である。この地はかつて都内最大の貯木場をもつ地域であったことから、地場産業である木材を活かしたシンボル性の高い木の学校とした。

    建築気候区分のためのMilne らの生気候分析図の援用方法の提案

    松 本 真 一長谷川 兼 一竹 内 仁 哉
    83-84页
    查看更多>>摘要:建築気候区分に関する一連の硏究において,筆者らは従来より,Givoni が提案し,Watson とLabs が改良した生気候図(Bioclimatic Chart) を,①冷暖房の「必要度注1)」や②気象制御手法適用の「要求度注」の評価に利用してきた。Milne らは,その生気候図をさらに発展させ,Climate Consultant と称するソフトを公開5) しており,我が国でも活用が進んでいる。

    加熱処理したスギ製材の曲げ強度向上と実大材への適用その2 試験結果および提案式の評価

    溝口 晴紀秦 一平廣石 秀造澁澤 明歩...
    83-84页
    查看更多>>摘要:1. 180℃~220℃で加熱処理した30,45mm 角スギ材において強度向上を確認したが,60mm 角では確認されなかった.2. 加熱条件と曲げ強さの関係を表す式を構築した.3. 特に木材表面への加熱が強度向上へ寄与する.