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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    局所火災時における鋼構造建築部材の破壊確率評価とコードキャリブレーション

    小野 雅和尾崎 文宣
    87-88页
    查看更多>>摘要:局所火災時における無耐火被覆部材の最高温度のばらつきを定量化した。また、現行耐火設計において、局所火災時の無耐火被覆鋼部材の要求耐火性能水準を明らかにした。本論では局所火災のみを対象としたが、局所火災が成長して移動火災、さらには盛期火災に至る場合の確率評価、および火災の成長度合いに応じた建物リスク評価が今後必要である。

    コンクリート用火山ガラス微粉末の基本特性(その2 置換率が充填率、拘束水比、変形係数に与える影響)

    大森 寛人野口 貴文友寄 篤楠元 宏治...
    87-88页
    查看更多>>摘要:火山ガラス微粉末は、置換率によって効果の大小はあるものの、添加することで単位セメント量を減らしつつフロー値を向上させる効果があることが分かり、今後の火山性噴出物の混和材活用への発展が期待される。

    沖縄県における設計基準風速に関する検証

    砂川 拓輝CASTRO Juan Jose
    87-88页
    查看更多>>摘要:本論で得られた知見を以下に示す。1) 沖縄県中南部の糸数、宮古島では基準風速、基本風速と近しい値となり、殆どの地域が定められた値を下回る結果となった。2) 与那国島では基準風速、基本風速を大きく上回る値となっており、与那国島での強風予測が過小評価されていると考える。

    木造軸組工法をベースとした中大規模木造建築物の生産システムの最適化とその確立 その4 多能工と工区分割の効果

    手塚 慎一稲山 正弘青木 謙治蟹澤 宏剛...
    87-88页
    查看更多>>摘要:本研究では、中大規模木造建築物において、①木造に特化した多能工な大工活用による作業員の稼働率の向上、②工区分割により並列的に作業を進捗させ、工期短縮や繰返し作業による安全・品質を確保することを提案1)している。本報告では、比較的規模の大きい非住宅物件の生産調査より、上記2点の効果を確認する。

    スギ製材を用いた長ビス組立柱の座屈性能 その1製材組立柱の概要

    足立 亘田淵 敦士北守 顕久萩生田 秀之...
    87-88页
    查看更多>>摘要:京丹波町新庁舎の構造計画と京丹波町の林業・製材業の特徴を考慮した組立柱を提案し、その特徴について検討した。

    住宅におけるパッシブデザイン効果の定量評価ツール開発について その8 建物方位による室内温熱環境への影響

    栗原潤一小玉祐一郎北川滋春上 武政孝治...
    87-88页
    查看更多>>摘要:「ESH パッシブデザインツール」により建物方位が室内温熱環境に対してどのように影響を及ぼすかについてシミュレーションで確認した。その結果、真南から東へ10°~20°で最も冷暖房負荷が小さく、東西に向きを振るほど大きくなることを確認した。また東に振るよりも西に振る方が、暖冷房負荷も室温も大きくなることも確認できた。ただし、プランによって結果が異なることも予想されるため、今後は他のプラン、とくに北側に居室があるプランについて検討を行うことが必要である。

    古代の二層鐘楼の構造特性に関する実験的研究:その1 静的水平載荷実験

    定村泰房田口仙市郎高田悟志西澤英和...
    87-88页
    查看更多>>摘要:鐘楼は、他の伝統木造建築と同じように建物全体の重量に対し屋根重量が大きな割合を占めている。さらに、建物の総重量に対して1 割~2 割という梵鐘が柱頭の高さから吊られており、通常の建物よりも一般的に構造上不利だと思われる要素が多い。にもかかわらず、鐘楼が地震により倒壊した事例はほとんどなく、また複層の木造鐘楼については既往研究も数が少ない。

    空気浮上システムを活用した3 次元免震装置の開発に関する研究:実大建物モデルを用いた解析的考察

    梁 婧怡中条 愛奈三瓶 久仁雄倉林 浩...
    87-88页
    查看更多>>摘要:本研究から得られた知見は以下の通りである。(1) 固有周期は、従来の免震装置で用いられるものと近い値であった。(2) 空気浮上システムは、免震装置として免震効果を発揮することが解析的にわかり、安全性能上には問題ないと検証された。

    菊池市民広場本当にまちとつながる広場とは

    田中智之
    88-89页
    查看更多>>摘要:菊池市民広場は菊池渓谷や菊池温泉で有名な、熊本県北部の菊池市中心市街地に近く立地する広場である。平成元年、ふるさと創生事業の一環として、これまであったグラウンドや体育館、ゲートボール場などの体育施設に騎馬像や物産館を整備した(図2)。 平成10年に菊池市夢美術館も加わり、平成11年の菊池市中心市街地活性化計画、平成14年の菊池市民広場再整備道の駅整備計画、そして平成20年の菊池市民広場再整備事業基本計画を経て、平成24年に同基本構想、基本計画案が策定された(図1)。

    スギ製材を用いた長ビス組立柱の座屈性能 その2製材組立柱の形状と要素試験

    大前 篤史田淵 敦士北守 顕久萩生田 秀之...
    89-90页
    查看更多>>摘要:座屈実大試験に先立ち、要素曲げ試験、要素せん断試験を行い、剛度増大率推定式の精度及び補剛効果の妥当性を確認した。