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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    竹資源を用いたバス停改修プロジェク卜: 大学·地域連携プロジェク卜

    宮地荣莉大澤颯太郎成田茉優藤本佳奈...
    10-11页
    查看更多>>摘要:本プロジェクトは福住地区の放置竹林の整備と伐採した竹の新たな活用方法の開拓を目的としていた。昨年度と同様、待合所に使用した竹は40本と竹林整備を行うにしては少数の竹の利用にとどまつたが、昨年度製作された「福住」待合所のメンテナンスが高校生によつて自発的に行われる等、持続的な活用が確認されたことから、本年度製作した「原山口」待合所も継続してメンテナンスされることが予測される。経年劣化した竹の取替えを行い、新たなバス停待合所の製作を行うことで、地域内での竹資材の循環的活用方法のひとつとして確立されていくことを期待し、本プロジェクトを継続し、参与観察を続ける予定である。

    熱・水分複合移動計算に係わる熱・湿気物性値の影響に関する研究 その1 熱・湿気物性値の整理

    平木彩乃尾崎明仁李明香荊イ...
    11-12页
    查看更多>>摘要:建築の環境負荷低減を目的として,省エネルギー手法を導入する例が増えている.その際,建物を建てる前に性能予測のため数値シミュレーションを行うことが多くなったが,既存の熱環境シミュレーションソフトの多くは,専ら常湿域を対象とし,空気状態の変化によって生じる水分伝導率や容積含水率,水分容量の変動を考慮せず,一定値が用いられている.したがって,乾燥域や高湿域の検討には十分な精度が確保出来ないと考えられる.

    ジェスチャと操作概念に対応した仮想空間インタフェースの研究

    川角典弘中尾俊祐長井亮太北川仁...
    11-12页
    查看更多>>摘要:近年では,VR/AR に対応した低価格で高性能なHMD やモーションセンサーにより,設計者がより直感的に空間を操作できるシステム環境が整いつつある。一方で,タブレットなどのタッチデバイスに比べて,仮想空間上のオブジェクト操作は体系化されておらず,CAD/CGツールによるモデリングの手続きや操作はツール毎に異なるため,複雑な操作に習熟するには時間がかかる。本研究では,空間上でオブジェクトの操作や立体構築などの編集を行う設計者の概念操作行為を分析,体系化することで,設計者が直感的に理解できるハンドジェスチャによる仮想空間インタフェースの開発とその有用性について検証した結果について述べる。

    避難所における子どもの遊びとしての椅子づくり

    松村光太郎
    11-12页
    查看更多>>摘要:段ボールの椅子は,どれも製作がそれほど難しくなく,子どもでも十分に作れると考えられる。また,実用性も2種類の椅子ともすべてにあった。また,避難所において,段ボールが単純な廃棄物になる可能性から,再利用ができるという点も評価できた。なお,子ども達の教育として,子どもでも,製作できることが判明したものの,カッターの使用など問題が出てきた。また,実際の避難所での行動ではないため,子ども達にとって,本当に有効なのかどうかも,完全には把握できなかった。今後の課題としたい。

    指定有形文化財建築である旧国立駅舎の再築プロセスその1 歴史的建造物の保存方法の検討

    近藤 哲郎曽我 直樹
    11-12页
    查看更多>>摘要:国立市は、旧国立駅舎を原位置付近の防火地域に保存するために、国立市指定有形文化財とし、建築基準法第3条1号の適用除外を受けることにした。有形文化財に指定するためには、所有者の理解を得ることが必要であり、地方自治体は所有者の立場を理解し、責任を負うべき部分等、関与すべき事項を整理しておく必要がある。

    兵庫県南部地震以降の地震観測記録に基づく各種応答スペクトルによる設計用地震力の検討

    清水 英白山 敦子山下 忠道
    11-12页
    查看更多>>摘要:兵庫県南部地震以降に発生した代表的な地震動に対する設計用地震力の比較を行った。尚、本検証で用いた地震動は、短周期領域での地震応答が大きい割に、建物の主要構造部材には被害が少ないものが多い。この理由として、地盤への逸散減衰が要因とも考えられ、地震観測と建物被害の相関を説明するには、地盤逸散減衰の定量化がより重要な課題であると考えられる。

    千葉市における自治会館の専用・共用にみる空間構成の比較

    大内裕貴広田直行
    11-12页
    查看更多>>摘要:1. 面積による比較では、共用されている自治会館のほうが比較的面積が大きい傾向にあり、1 自治会専用の自治会館ではその自治会区域や世帯数に対応し小さな面積でも建てられるが、共用されている自治会館では共同利用の可能性も考慮しある程度の面積が必要だと考えられる。

    GFRP 補強を用いた特殊配筋のRC 部材の付着割裂強度増大効果 その8.実験結果及び考察

    松野 一成今田 桃世小宮 巌仁保 裕...
    11-12页
    查看更多>>摘要:本研究により得られた知見を以下に示す。1)GFRP材を貼付することで,コーナースプリット型付着割裂破壊に対しても,付着強度の増大が期待できる。

    南大東島における製糖会社による開墾と統治について

    西川 博美安達 駿
    11-12页
    查看更多>>摘要:沖縄本島の約400 ㎞東にある南大東島では、事業家・玉置半兵衛が1900 年(明治33 年)に開拓に着手して以来、製糖会社による製糖業とその原料となる甘蔗(サトウキビ)の栽培が続けられてきたが、1946 年(昭和21 年)に村制が施行されるまで、製糖会社による「民間統治」という特異な支配体制が維持された歴史を持つ。

    増粘剤含有高性能AE 減水剤の品質基準に関する検討

    小泉 信一平野 修也鹿毛 忠継寺西 浩司...
    11-12页
    查看更多>>摘要:共通実験により得られた知見は以下の通りである。1) VSP はSP に比べて漏斗流下時間が長くなる特徴があり,その差は全体平均としてJP 漏斗で約2~3 秒,J_(14)漏斗で約1.5~2.5 秒である。