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期刊信息/Journal information
食品衛生学雑誌
日本食品衛生協会
食品衛生学雑誌

日本食品衛生協会

0015-6426

食品衛生学雑誌/Journal 食品衛生学雑誌
正式出版
收录年代

    会报

    J39-J39页

    家庭で発生したユウガオによる食中毒事例

    上村健人
    J22-J24页
    查看更多>>摘要:7月23日(火)午後5時頃,気仙沼市内の医療機関から「苦みのあるユウガオを喫食し,腹痛,下痢等の症状を呈した患者1名を診療した.」と,宮城県気仙沼保健所に通報があり,調査を開始した.

    カガミダイによるァニサキス食中毒事例

    小野陽介
    J24-J24页
    查看更多>>摘要:令和6年4月3日(水)13時00分頃,加賀市内の医療機 関から「本日,腹痛,吐き気のため受診した患者1名の胃 からァニサキスを除去した.」旨,南加賀保健所へ連絡が あった.

    飲食店で発生したカンピロバクターによる食中毒事例

    尾島康世
    J27-J28页
    查看更多>>摘要:令和6年2月14日13時15分に,患者から「高知市内の飲食店を利用した後,10名以上が下痢,発熱等の症状を呈している.」旨の連絡が高知市保健所にあった.

    恵方巻を原因とする黄色ブドウ球菌による食中毒

    正岡聖史
    J26-J27页
    查看更多>>摘要:令和6年2月4日,市内医療機関(休日•夜間急病センター)から,飲食店で調理された巻き寿司を喫食した複数名が食中毒症状を呈している旨の連絡が保健所にあり探知した.

    「苦みの強いユウガオ」による食中毒事例

    金木信吾
    J21-J22页
    查看更多>>摘要:令和6年6月27日(木)午後2時頃,管内医療機関から,患者の自宅で栽培した「苦みの強いユウガオを食べて,胃腸炎症状を呈した患者を診察し,食中毒が疑われる」旨の連絡があった.

    新•食品衛生学第四版

    建部千絵
    J37-J37页
    查看更多>>摘要:本書『新•食品衛生学第四版』は,食品衛生行政の機能強化を図るために,食品衛生基準に関する権限を厚生労働大臣(厚生労働省)から内閣総理大臣(消費者庁)に移管するという食品衛生法の改正を踏まえ,前書を改訂したものである.この改訂版では,最新のデータを取り入れ,HACCPの内容更新や,自然毒に関する新たな解説が含まれており,食品衛生管理の人材育成に最適な内容となっている.

    ィヌサフランを原因とする食中毒

    舘下典晃
    J20-J21页
    查看更多>>摘要:令和6年5月2日(木),北海道警察から札幌市保健所に,「警察あてに通報があり,発見された死体の血中成分からコルヒチンが検出された.その後の調査の結果,事件性はないことから,ィヌサフランの誤食による食中毒の可能性が高いと思われる.」との連絡があった.

    日本分析化学会ガスクロマ卜グラフィー研究懇談会編

    中島崇行
    J38-J38页
    查看更多>>摘要:本書は,既刊のガスクロ Q&Aシリーズ(準備•試料導入編および分離•検出編)からおよそ17年が経過し,新たな手法や技術,装置等の進歩が進んだことを受け,これまでの2編にGC/MS編を加えた3部構成として改訂されたものである.

    ヒラメを原因としたクドアによる食中毒の発生について

    柴沼拓矢
    J28-J29页
    查看更多>>摘要:令和6年4月7日に県内医療機関から茨城県竜ケ崎保健所に「食中毒を疑う患者3名を診察した」旨の連絡があり,調査を開始した. 患者は,令和6年4月5日および6日につくば市内飲食店を利用した5組21名の内4組16名で下痢,嘔吐,発熱等の症状を呈した.喫食後,発症までの潜伏時間の推移を図1に,患者の症状の有無および発顕率を表1に示す.患者の潜伏時間はすべて12時間以下,多くが4時間から6時間の間に推移しており平均約5.3時間であった.症状は下痢,倦怠感,嘔吐•吐気,臥床,腹痛次いで発熱が認められ,発熱時の体温は37℃から37.7℃の間で推移していた.症状の多くが一過性であつた.