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日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
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日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
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    J ヴィレッジ復旧プロジェクト その5 J ヴィレッジ返還

    保木 栄治清水 泰輔渡部 一徳山本 広...
    23-24页
    查看更多>>摘要:復旧工事は,2018 年6 月を目途に工事を完了し,返還を行った。同年7 月28 日一部営業再開,2019 年4 月20日には,JR 常磐線J ヴィレッジ駅の開業とJ ヴィレッジの全面営業再開を行う。図5 にJ ヴィレッジの現状配置を示す。復旧工事に際し,福島県をはじめとする関係各位のご協力に感謝を申し上げるとともに,Jヴィレッジが,震災前と同様に地域の中心となる施設となることを願いたい。

    通信教育課程における住居学教育の歴史:日本女子大学通信教育課程生活芸術学科のカリキュラムを通して

    浅見 美穂定行まり子
    23-24页
    查看更多>>摘要:現代は人生百年時代と言われ、中高年の学び直しや生涯教育に注目が集まっている。日本女子大学では創設者成瀬仁蔵の教育理念の下、発足当初より通信教育や生涯教育に力を入れている。創立70 年になる同大学家政学部通信教育課程生活芸術学科では、多様な学生のニーズに対応すべく2017 年度より木造建築士・二級建築士受験資格対応カリキュラムを編成し、更なる充実を図っている。これまでに通信教育に関して卒業生の実態の研究1)はあるが、科目編成の歴史は扱われていない。本稿では、同大学通信教育課程生活芸術学科での住居学教育の歴史を辿り、今後の通信教育における建築士養成や住居学教育の発展に繋げることを目的とする。

    China’s Land consolidation policy and pattern in depopulated rural area

    Hu WenXie YuquanUbaura Michio
    23-24页
    查看更多>>摘要:China’s rural population grew from 484 million in 1949 andpeaked to 859 million in 1995. Since then the rural population hasbeen continued to decline, dropped to 564 million in 2018.Migrant workers from rural areas in 2018 reached 174 millionwhile national urbanization level was 59.58% [1], it is foreseeablethat the rural population will continue to migrate to the cities, andthe rural depopulation will further intensify.

    コミュニティカフェを運営する看護師が作るコミュニティの「つながり」に関する研究その2: 観察調査からみる精神障碍者と地域住民の「つながり」について

    豊原大瑛松原茂樹下田元毅木多道宏...
    23-24页
    查看更多>>摘要:近年、コミュニティの希薄化に対する解決策と精神障碍者の地域移行の促進が求められている。その1につづき,本編では観察調査の面から看護師が精神障碍者の地域移行を支える手段としてのCCafeの可能性を明らかにし、またCCafeが商店街や精神科病院もあるA地区に与える影響を人の「つながり」の面から明らかにすることを目的とする。

    粒子追跡機能を用いた風による屋根積雪深分布のCFD 解析2段屋根を対象とした実測との比較

    寺崎 浩富永 禎秀
    23-24页
    查看更多>>摘要:CFD コードの質量粒子追跡機能を用いて2段屋根の積雪状況を解析し、観測値と比較した。解析では雪粒子の降雪速度による影響はあまり明確には見られなかった。観測値にばらつきが存在するものの、条件B,C の下段屋根0.4<y/H<3.0 範囲の積雪分布観測値と解析値の傾向は比較的良好に対応していた。

    BIM とIoT を連携した建築物マネジメントシステム その1 IoT 自律型時刻同期センシングシステムと適用建物

    倉田成人小西貴裕山岡弘文近藤伸一...
    23-24页
    查看更多>>摘要:BIM クラウド拡張支援開発プラットフォームForge とIoT を連携した建築物管理システムに関し、IoT デバイスとしてのCSAC 搭載センサモジュールと設置した建物の概要、地震時の構造健全性評価の事例を示した。

    逆対称加力におけるUFC パネル補強したRC 造袖壁付き柱の骨格曲線評価

    久保 佳祐向井 智久渡邉 秀和石岡 拓...
    23-24页
    查看更多>>摘要:UFC パネルで補強した袖壁付き柱のせん断破壊実験を行い,既往の算定法から最大耐力を評価するものと破壊性状を考慮した骨格曲線評価の2 つの検討を行い,それぞれを実験値と比較した。既往の評価法を用いた場合においても,UFC 補強した場合の評価精度は1.31~1.33 と概ね評価可能であることを確認した。UFC パネル補強によってせん断破壊型から分離型の破壊モードとなった破壊性状においても,UFC パネルの負担応力を分析しその性状から算定式を提案することで強度および変形の実験値を概ね捉える骨格曲線の形成が可能であった。

    韮山反射炉維持管理事業における調査報告 その4 壁面煉瓦の凹凸評価及び煉瓦造構造物の劣化調査について

    味岡 収
    23-24页
    查看更多>>摘要:国指定史跡韮山反射炉(以下韮山反射炉)は平成27年 7月に「明治日本の産業革命遺産製鉄•製鋼、造船,石 炭産業」の構成資産の一つとしてユネスコ世界遺産に登 録され、将来の長きに亘つてその価値を伝えていくため の具体的な方法が委員会などを通して模索されている。

    中温で長時間加熱されたスギ集成材の構造特性

    飛鷹晶子河野守
    23-24页
    查看更多>>摘要:本研究で得られた知見を以下に示す. 1. 90 ℃,140 ℃,190 ℃は室温に比較し,最大荷重は低下したものの,一度耐力が低下しその耐力を保持後に破壊するため,破壊までの時間は長かった. 2. 木材の着火温度以下でも,中温で長時間加熱すると自然発火し,著しく耐力が低下することがある. 3. 90 ℃であっても強度低下が確認できた. 4. 短時間加熱3)と比較し,曲げ強度および弾性係数は大きく低下した. 中温で長時間加熱すると構造部材として強度が低下 する事が明らかになった.今後の課題として90℃付近 の細かい温度設定で実験する必要がある.

    縮小模型耐火実験に基づく鋼構造架構の火災時挙動に関する研究その3:1 フレーム加熱実験結果

    齋藤 真美岡﨑 智仁高田 明伸河野 守...
    23-24页
    查看更多>>摘要:試験体No.2 の載荷加熱実験から,以下の知見を得た.1. 長梁によって非加熱の隣接構面(B 通)に再配分された軸力は中柱負担軸力の6%程度であった.2. 短梁によって隣接する隅柱に再配分された軸力は中柱負担軸力の36%程度(隅柱1 本当り18%)であった.