首页期刊导航|日本建築学会大会学術講演梗概集
期刊信息/Journal information
日本建築学会大会学術講演梗概集
日本建筑学会
日本建築学会大会学術講演梗概集

日本建筑学会

年刊

日本建築学会大会学術講演梗概集/Journal 日本建築学会大会学術講演梗概集
正式出版
收录年代

    非対称構成CLT の面外方向加力におけるせん断性能その1 中央集中3点式載荷の結果

    宇京斉一郎新藤健太宮武 敦平松 靖...
    25-26页
    查看更多>>摘要:5 層5 プライのCLT にラミナを1 プライ付加した非対称構成CLT では、平行層にラミナの繊維方向が平行になるよう積層した5 層6 プライ(強軸)において、元の5 層5プライ構成よりせん断耐力が高くなった。それ以外の構成では、5 層5 プライと同等のせん断耐力を示した。

    縮小模型耐火実験に基づく鋼構造架構の火災時挙動に関する研究その4:有限要素法を用いた数値解析

    高田 明伸齋藤 真美岡﨑 智仁河野 守...
    25-26页
    查看更多>>摘要:火災を受ける架構においては,部材間の応力再配分によって,柱個材の曲げ座屈あるいは局部座屈による崩壊温度よりも,架構としての崩壊温度は高くなる場合があると指摘されている1)。鈴木らは文献2)や3)において,平面架構内での応力再配分と柱の座屈を考慮し,線材要素を用いた架構の火災時崩壊解析を実施している。一方で,シェル要素やソリッド要素を用いることで局部座屈を考慮したうえで,立体架構での応力再配分を検討した数値解析事例は,ほとんど報告されていない。また,架構の耐火実験結果との比較を行った例もほとんどない。

    Fundamental study on C-S-H formation by reaction of albite and portlandite

    Koki TsunekawaRyo KuriharaIppei Maruyama
    25-26页
    查看更多>>摘要:The following findings were obtained by this study.1. A formation of an amorphous phase was observed based onXRD charts at the curing temperature of 50 and 80 ℃. It wasalso observed that the its amount increased with aging or risein curing temperature.

    旧碓氷峠鉄道施設の利活用に関する研究(1)近代化遺産群としての整備構想とその発展過程

    臼井 敬太郎飯田 紗己石川 恒夫
    25-26页
    查看更多>>摘要:近年、「近代化遺産」を積極的に保存活用する機運が全国的に高まっている。経済産業省は、2007(平成19)年に「近代化産業遺産群33」を認定した。産業史や地域史を軸に、個々の遺産単位では伝わりにくい近代化遺産の持つ価値を、相互に関連する遺産「群」として高めようとするものである。地域を結ぶ観光資源として複数の近代化遺産を関連づけることが行政主導で進められているものの、個々の近代化遺産の内実と現実的な利活用のあり方を十分認識していなければ、複数の近代化遺産を効果的に結びつけて活用することは難しい。本稿では複数の近代化遺産から構成され、近代化産遺産「群」として有効活用されている旧碓氷峠鉄道施設を事例に、その特徴と今日までの整備構想の広がりとまとまりを明らかにする。1990(平成2)年以降、地元新聞記事に掲載された整備構想案に注目し、その発展過程を検討する。

    九度山町下古沢における民家の特徴に関する研究

    佐々木 友梨高砂 正弘
    25-26页
    查看更多>>摘要:調査結果より、現在の下古沢は入母屋木造2 階建て住宅が多く、下古沢内の地域により民家の特徴が表われた。また、民家の間取りは産業と非常に強く関係しており、地域特有の産業が衰退しつつある下古沢では、これらの特徴をもつ民家は減少すると考えられる。そのため、既存の民家を保全しつつ、建替えの際にはこれらの特徴を一部でも取り入れることが重要である。

    都市河川景観評価におけるDeepLearning の応用について検討その2:教師データから物理指標値を抽出するモデルの試行

    姜 叡安野貴人西名大作金子京平...
    25-28页
    查看更多>>摘要:前報に引き続き本報では,機械学習による景観構成要素の領域抽出手法を用いて求めた,建物と緑の構成要素面積比について,既に求めている対象景観におけるそれらデータと比較することで精度検証を行い,あてはまりの悪い景観について,いかなる点に問題が生じているかを検証する。さらに,既報で示した評価予測モデルに適用し,「心理評価」の予測値を求めた場合の妥当性について検証する。

    BIM とIoT を連携した建築物マネジメントシステム その2 Forge とIoT 地震センサの連携

    小西貴裕倉田成人山岡弘文近藤伸一...
    25-26页
    查看更多>>摘要:BIM クラウド拡張支援開発プラットフォームForge とIoT を連携した建築物管理システムにおいて、IoT 自律型時刻同期センシングシステムが検知した地震計測結果を、BIM モデル上で表現した事例を示した。BIM の活用手段の一つとしてさらなる表現方法の改善、機能の高度化を目指していく。

    外断熱CLTパネルの内部結露防止に関する研究 その2 目地隙間量の把握と熱水分解析

    小島優乃齋藤宏昭原田浩司松本知大...
    25-26页
    查看更多>>摘要:本報では、CLT パネル目地部の隙間特性を測定したうえで、漏気を考慮した解析により冬期の熱水分性状を把握した。目地部の隙間量は防湿層の連続性を保つ観点では十分でなく、寒冷地において多量の結露が生じる可能性が示された。一方、温暖地での結露リスクは低い結果となったが、断熱層や空気層での水蒸気の滞留を勘案すると実大の建物で検証することが望ましいであろう。

    東京都大田区における観光の実態と今後の展開に関する考察

    三木 日出男上山 肇
    25-26页
    查看更多>>摘要:大田区の観光資源は公園や寺社、多摩川、繁華街、羽田空港、歴史ゆかりの地などに大別されるが、来訪頻度の高い資源は繁華街などの機能的な資源に集中していることが分かった。

    高強度薄型増打ち壁補強工法の開発研究(その1、研究概要および実験方法)

    荒木秀夫久保 匠
    25-26页
    查看更多>>摘要:本報その1 では高強度グラウトコンクリートを使用した増打壁工法の性能確認実験の概要を示した。